子どもが小さい頃って 毎日がバタバタで
「防災まで手が回らない…」
が正直なところでした。
でも 子どもたちが大きくなってきて
少し自分の時間が
戻ってきたんですよね。
そして最近 多いじゃないですか
災害のニュース。
「もし停電したら うち大丈夫かな?」って
だんだん現実味が出てきて。
やっと 防災と向き合い始めた私です。
で いざ調べ始めると出てくるのが
「ポータブル電源は蓄電池代わりになる」
って言葉。
「え?そうなの⁉」と希望が湧いた反面
こうも思いました。
「家庭用蓄電池みたいに
家の電気が全部使えるってこと?
…そんな都合いい話ある?」
だからこそ 調べまくりました。
その結果 結論はひとつじゃないけど
私が一番しっくりきたのはこれです。
ポータブル電源って
使い方を絞れば
家庭用蓄電池みたいな役割を
担えることもある。
ただ あれもこれもって期待しすぎると
「…あれ?そんなにできない?」
って戸惑うことも。
だから今回は代わりになるって
どういう意味なのか
なるべく誤解のないように
わかりやすく整理してみたいと思います。
大丈夫です。
難しい話はできません(笑)
ここではまず
ポータブル電源と家庭用蓄電池の違いを
「ここは大事かも」が
ちゃんと伝わるように
順番に整理していきますね。
ポータブル電源と家庭用蓄電池 そもそも何が違うの?
私も最初は
「どっちも電気をためるっ事だよね?」
と思っていました。
でも調べを進めるうちに
「家全体を守る設計」と
「必要なものだけ守る設計」という
守りたいものの優先順位で
考えた方がいいという事が
わかってきました。
こうした判断軸の違いって
教科書的な説明だけだと
なかなか出てこないんですよね。
家庭用蓄電池は 家に据え付けて
住宅の配線や分電盤(※構成によります)と
組み合わせて使う 設備に近い存在。
太陽光発電と連携して
日常的に充放電したり
停電時には家の回路へ
電力を送ることを想定しています。
そしてもうひとつ。
家庭用蓄電池は工事が必要な分
検討する要素が多くなります。
本体価格だけでなく 工事費や配線の調整
機器との相性などで
合計が大きく変動するんですよね。
容量やメーカー
補助金の有無によっても差が出やすく
「だいたい〇〇円」とは
言いにくいのが正直なところです。
ちなみに 家庭用蓄電池の 一般的な容量は
5,000〜15,000Wh程度
導入費用は 本体+工事費込みで
100〜300万円以上 と言われています。
ポータブル電源と比べると
規模も価格もかなり違いますよね。
(※上記数値は一般的な目安としての例です。)
ポータブル電源はどうかというと
イメージはもっとシンプル。
必要なときに
必要な家電を選んでつなぐ電源です。
ふだんはコンセントから充電しておく
停電したら使いたい家電を差して使う
基本は家の配線に組み込む
というより 持ち運べる箱
もちろん
別売りのソーラーパネルに
対応している機種もあります。
ただ ここも大事で
ソーラー充電は天候 設置角度
日照時間 パネル出力 本体の入力上限
などで 充電量が大きく変わります。
「パネルがある=しっかり回復する」
とは限らないという事です。
ポータブル電源は容量によって
使い方の目安が変わります。
たとえば下のようなイメージです
| 容量帯 | 目安の用途 |
|---|---|
| 200〜500Wh | スマホ/タブレット/小型照明 |
| 500〜1000Wh | 家族の最低限の照明 スマホ 短時間TV |
| 1000〜2000Wh | 冷蔵庫+複数機器の短時間運用 |
| 2000Wh以上 | 余裕を持たせた停電備え |
ざっくり分けると
家の回路を支える設備が
「家庭用蓄電池」
家電に個別につないで使うのが
「ポータブル電源」。
どちらが優れているというより
「うちにはどっちが合うか」で見ると
いいかなと思います。
ポータブル電源が代わりになるケース・ならないケース
「代わりになる」って言い方
結構イメージが広いですよね
私が情報収集して落ち着いたのは
こういう考え方でした。
代わりっていうより
代わりになってほしい範囲を
自分で決める
たとえば 停電時に
「最低限これだけ守れたらいい」
と考える家庭の場合
ポータブル電源が頼りになる場面は多いです。
最低限セットの例
✅LED照明(数個)
✅スマホの充電
✅情報収集(テレビやラジオを短時間)
こんな感じの使い方であれば
必要な電力量はだいたい数百Wh前後。
家庭によって多少の差はありますが
一晩を乗り切るための
ひとまとまりの目安として
想定することは大いにアリです。
そうなってくると
500〜1,000Wh前後の中容量クラスが
候補に入りやすくなります。
ただし
家電の組み合わせや
同時使用の状況によっては
足りなくなる可能性もあります。
また
カタログの容量(Wh)が
実際に使える電力量ではない
ことにも注意が必要です。
インバーター変換によるロス 同時使用
バッテリーの状態 気温などで
取り出せる電力量が
目減りする前提があると安心です。
一方で
代わりにしにくいのはこういうパターン。
✅冷暖房(エアコン等)を普段通りに使いたい
✅IHなど大きな電力を使う調理家電を
長めに回したい
✅いくつもの家電を同時に動かしたい
たとえばエアコンは
冷暖房能力や外気温 設定温度 稼働率
(ずっと全力で回るわけではない)で
消費が大きく変動します。
「数時間で〇〇Wh必要」と
固定で言い切るのは難しくて
条件次第で上下が大きいです。
IHも同じで
出力設定や調理内容でかなり幅が出ます。
短時間でも
高出力なら消費が増えるし
逆もあります。
つまり 「大きい家電を長時間」は
ポータブル電源だけで
家庭用蓄電池並の使い方をしようとすると
対応しきれないことが増えてしまいます。
経済的にお得なのはどっち?
ここ 気になりますよね。
私もめちゃくちゃ気になりました。
ただ 調べれば調べるほど思ったのが
「お得」の軸が1つじゃないってことでした。
まず 平常時の節電という観点で見ると
家庭用蓄電池は
太陽光と組み合わせたときに
節電効果が出やすくなります。
昼間に発電した電気をためて
夜に使う。
そうすると電力の買い方が変わるので
生活スタイルによっては
電気代の調整がしやすくなります。
一方 ポータブル電源は
基本はコンセント充電です。
だから 普段使いだけで
電気代が大きく下がるという期待は
ちょっと難しい。
ソーラーパネルで補える場合もあるけど
先ほどの通り
日照条件に左右されるので
毎回安定して使えるとは限らず
家庭によって差が出やすい部分です。
でも 防災の視点に切り替えると
ちょっと見え方が変わってきます。
災害時って
想定通りにいかないことの方が
多いかもしれません。
家屋の状況によっては
設備が使いにくくなることもあるし
避難が必要になる場面だって
考えられます。
そのときに助かるのが
ポータブル電源の 動かせる
という特性かもしれません。
家の中で場所を変えたり
状況によっては車内や避難先で
活用できる可能性もあります。
(※避難所では使用ルールがある場合もあるので
必ず使えるとは限らない前提が安心です)
こうして比較してみると結局のところ
「お得かどうか」は
単に金額の大小だけでは
どうしても測れない部分がありますよね。
どちらにも
それぞれ違う得意分野がある。
だからこそ
「どんな備え方がわが家に合っているか」を
見つめることの方が
ずっと大切になってくると思います。
家庭用蓄電池と比べてどう?「ポータブル電源」のメリット・注意点
家庭用蓄電池とポータブル電源は
どちらも「電気をためる」ものですが
安心の作り方に違いがあります。
まずは 全体の違いを
ざっくり比較してみましょう。
| ポータブル電源 | 家庭用蓄電池 | |
|---|---|---|
| 強み | ・工事が不要で始めやすい ・必要な家電に絞れる ・持ち運び可能/普段使いしやすい |
・家の回路を支える設計 ・構成次第で自動切替が可能 ・太陽光発電との連携がしやすい |
| 注意点 | ・家全体のバックアップには不向き ・運用は手動が基本 ・長期停電では充電手段が課題 |
・導入コストと工事の負担が大きい ・検討項目が多い ・固定設置のため持ち出せない |
それぞれの特徴を
もう少し具体的に見ていきます。
ポータブル電源のメリット
メリット1
導入が手軽で 費用も抑えやすい
家庭用蓄電池のような工事がいらないため
届いたその日から
使い始められる手軽さが魅力。
初期費用を大幅に
抑えられるのも大きなポイントです。
メリット2
非常時でも持ち運びできる
停電時はもちろん
避難が必要になったときでも
持ち出せるのが大きな強み。
家の中でも必要な場所へ動かせる
柔軟性もあります。
メリット3
優先順位をつけて使いやすい
電源をどこに 何に使うかを
自分で決められるため
「守りたいもの」を
絞った使い方がしやすい。
普段使いにも回せて
防災だけの出費にならないのも
嬉しいポイントです。
ポータブル電源の注意点
注意点1
運用は手動が基本
停電しても自動で切り替わる
わけではないので
「どこに置くか」「何に使うか」を
事前に決めておくと安心です。
注意点2
容量や出力には限界がある
照明やスマホ程度なら守れますが
冷蔵庫や冷暖房までとなると
必要な容量が跳ね上がり
現実的でなくなる場合も。
注意点3
長期停電時の充電手段が課題
充電手段が確保できないと
使い続けるのが難しくなります。
ソーラーパネルも選択肢ではありますが
天候に左右されやすいため
過信は禁物です。
家庭用蓄電池の特徴についても
見ていきましょう。
家庭用蓄電池のメリット
メリット1
家をまるごと支える安心感
住宅に固定して設置し
回路単位または家全体を
バックアップする仕組みのため
生活の土台を広く守れるのが特徴です。
メリット2
構成次第で自動切替が可能に
停電時 自動で蓄電池に
切り替わる仕組みが使えることも。
手間を減らせる
可能性がある点は心強いですが
これは機種や設計によるため
導入前の確認が必要です。
メリット3
太陽光との組み合わせで節電効果も
発電 蓄電 使用という流れを
日常の中に組み込めるため
普段の電気の使い方にも
メリットが出てきます。
メリット4
大容量モデルも選びやすい
容量の幅が広いため
冷蔵庫や通信 照明などを
より長く支えたい家庭にとって
安心感は大きくなります。
家庭用蓄電池の注意点
注意点1
導入コストと工事の負担が大きい
工事費や機器本体の費用に加え
配線や機器の連携条件なども
加味する必要があります。
補助金の対象になるかどうかで
負担も変動します。
注意点2
固定設置ゆえの制約
住宅に据え付けるため 原則として
持ち出せない 前提になります。
災害時に家の設備が損傷した場合などは
活用が難しくなる可能性も。
結局のところ どちらが「正解」ではなく
家庭や不安の種類によって
選ぶ基準が変わります。
家の中を普段に近い形で守りたい場合
家庭用蓄電池
状況に合わせて動ける電源が欲しい場合
ポータブル電源
そんなふうに
「安心の作り方の違い」で選ぶと
納得のいく判断に近づけると思います。
ポータブル電源 選び方でつまずきやすいところって?
ここまで読んできて
「なるほど でもやっぱり
数字が多くて混乱しそう…」って思った人
いませんか?
私も まさにそこで手が止まりました。
初心者がつまずきやすいのって
知識がないからというより
情報が多すぎて
どこから見ればいいのか分からなくなる
ことのほうが多いと思うんです。
容量 出力 充電方法 メーカー…
見れば見るほど
頭の中がごちゃごちゃに。
だからここでは
私が実際に迷った所をもとにしながら
考え方をシンプルに整理してみますね。
「よくわからないから 選べない」を
「これなら選べそう」に変える
きっかけになれたら嬉しいです。
容量ってどう考えればいい?
容量(Wh)って
聞き慣れないし難しそうですが
実はやることはシンプルです。
消費電力(W)×使用時間(h)
=
電気の使用量(Wh)
たとえば
10Wのライト×5時間(h)→ 50Wh
テレビ100W×2時間 (h)→ 200Wh
スマホ充電
1台あたり十数〜数十Wh×台数分
(ざっくり)
こうして足し算していくと
「うちの最低限」が見えてきます。
ただし
カタログ容量=まるまる使えるわけではない
のが注意点。
数字はぴったりじゃなく 目安でOK。
余裕を持って考えるのが安心です。
500Whクラスは
お値段もお手軽な物も多く
「一晩分」の目安になりやすいけれど
災害時には
「充電できるかどうか」がカギになります。
日中に復旧 発電機
ソーラーパネルが使えれば
回せる可能性あり。
でも天候や入力条件で
回復量は不安定。
「少し足しになればラッキー」
くらいの感覚で◎
なので 500Whは
「非常用1回きり」より
充電手段とセットで考えたい容量。
一方 停電が長引くと
「1晩でどのくらい?」から
何晩分を持たせたいか」に
前提が変わります。
例えば
1晩 300〜400Wh
2日で600〜800Wh
3日で1,000Wh超
容量が小さいと
どうしても選択肢が狭くなります。
「計算が苦手…」と思ったら
まずは「照明+スマホ+情報」を基本に
冷蔵庫や季節の家電を
足すかどうかの順番で
整理するとラクです。
詳しい計算や容量の考え方は
こちらの別記事でじっくり解説しています👇
👉 ポータブル電源 防災 容量ってどう考えるの?はじめてでもわかるWhの話
容量が決められない本当の理由
容量が決められないのって
単に「数字が苦手」
だけじゃないと思うんです。
私の場合はむしろ
✅災害を経験してないから想像が難しい
✅高価な買い物 失敗したくない
✅小さすぎて足りないのも
大きすぎて使い切れないのも怖い
こんなふうに
気持ちの迷いが大きかった。
でもこれ
すごく自然なことだと思うんです。
未経験に備える ですからね。
防災って
「普段通りに近づけたい」と思うほど
必要容量はどんどん膨らみます。
比較表を見るほど不安が増して
決断できなくなるのもよくある流れ。
でも大事なのは
不安をゼロにすることじゃなくて
わが家にとっての基準を
ゆるくでも決めること。
例えば
✅一晩真っ暗だけは避けたい
✅スマホの充電は必須
✅冷蔵庫はできれば…
でも最優先ではない
✅この医療機器は欠かせない
これは最優先
こんな風に優先順位が決まると
容量も自然に絞れてきます。
完璧じゃなくて大丈夫。
守りたい最低限が見えたら
それだけで選び方は変わります。
我が家はどっち派?タイプ別に選ぶポータブル電源の備え
ポータブル電源と家庭用蓄電池
違いは分かったけど
「で うちの場合はどうなの?」
って迷う人 多いと思います。
私も 最後まで
ここが一番悩みました。
そこでヒントになったのが
住まいや暮らし方の前提でした。
✅賃貸で大きな工事ができない
✅引っ越しの可能性がある
✅太陽光パネルなどの設置が難しい
→ 買って置ける 備えができる
✅在宅ワークで
電気が止まる影響が大きい
✅暑さ寒さで体調管理が重要
✅医療機器など
絶対に電源が必要なものがある
→ 家を守る設備としての
安心感が出やすい
この違いを踏まえたうえで
次は「どんな製品が合いそうか」を
イメージしてみます。
あなたの優先ポイントはどこ?タイプ別 容量別でチェック!
容量って
数字が大きいほど安心に見えるけれど
「重い 高い 置き場がない」といった
別のハードルも増えます。
そこでこちらでは
「あなたの優先ポイント」に合わせて
おすすめ容量帯をタイプ別に
整理してみました。
自分の状況に近い項目を選ぶだけで
容量選びがぐっとラクになりますよ。
最低限でいいから 1晩は安心したい
→ おすすめ容量 500〜1,000Wh
想定
LED照明 スマホ テレビなどの
「最低限」に絞る家庭
使い方
夜だけ使って 日中に復旧 or
発電機/車/ソーラーなどで充電できる想定
特徴
小型で取り回しやすく
初期費用も抑えやすい
注意
ロスや同時使用で「ぴったり」は難しい。
余裕を持った選択を
👉このゾーンのおすすめモデルは【比較表】でチェック!
冷蔵庫や通信機器も意識したい
→ おすすめ容量 1,000〜2,000Wh
想定
最低限にプラスして
冷蔵庫や医療機器なども守りたい
使い方
2日程度の停電にも備えたい人向け
特徴
容量に余裕があり 使い勝手も取り回しやすいモデルが増える
注意
重量は増えるので
保管・移動のイメージも事前に確認
👉 このゾーンのおすすめモデルは【比較表】でチェック!
長期停電や季節リスクに備えたい
→ おすすめ容量 2,000Wh以上
想定
3日以上の停電/暑さ寒さの対策
医療機器の使用など
特徴
容量が大きく安心感は強いが
据え置き型に近くなる場合も
注意
価格 サイズ 重さのインパクトが
大きいので事前に要確認
👉 このゾーンのおすすめモデルは【比較表】でチェック!
あなたの備えにフィットするのは?主要モデル比較
ここまでで どれが合いそうかの
目安が見えてきたはず。
次は 実際のモデルを
具体的なスペックで比較して
あなたの候補を絞り込んでいきましょう👇
| モデル | 容量 | 重さ | |
|---|---|---|---|
![]() |
Jackery ポータブル電源 500 |
512Wh | 約6kg コンパクト |
| 💡向いてる使い方 | 照明・スマホ・情報収集など“最低限”を守りたい人向け | ||
| ポイント | 小さめでも一晩に必要な電力が見えやすい。 車中泊や避難先でも扱いやすいサイズ。 |
||
![]() |
Anker Solix C1000 Gen 2 |
1024Wh | 約11kg |
| 💡向いてる使い方 | 照明+スマホ+冷蔵庫など2日分をバランス良く備えたい人向け | ||
| ポイント | 一人暮らし〜ファミリーまで。 季節のリスクもある程度カバーできる余裕感。 |
||
![]() |
Evopowポータブル 1500W | 1531Wh | 約12kg |
| 💡向いてる使い方 | 停電が長引いても「家の中で安心したい」家庭向け | ||
| ポイント | 容量が大きく冷蔵庫・通信 季節家電も視野に。 日中の充電が難しい前提でも安心感がある。 |
||
![]() |
Jackery ポータブル電源 2000 New | 2042Wh | 約18kg |
| 💡向いてる使い方 | 冷蔵庫・通信機器などを複数日間カバー 停電中も「生活リズムを保ちたい」家庭向け。 |
||
| ポイント | ほぼ99%以上の家電を動かす事ができる 3~5人家族で約3日間の電力提供が可能 |
||
他にも 選ぶ基準ごとの比較や
詳しいスペックなどは
こちらでじっくり解説しています👇
👉 【用途別に選べる】ポータブル電源の比較表と選び方ガイド
【ちょっと寄り道】ママ友たちの「うち これ地味に助かった話」
本編とは少し離れるけど
防災トークで盛り上がった時の
“ママ友リアルトーク”
印象に残ったお話をちょっとご紹介しますね。
息子のリモート授業中に
短時間だったけど 急に停電になって。
でもポータブル電源があったおかげで
ルーターやPCをすぐ復旧できたよ。
子どもも私も焦っていたから
本当に心強かった。
暑い日に子どもと
ベランダでプール遊びをしたんだけど
小型の扇風機をポータブル電源で動かしたら
すごく快適で。
意外と静かで
ご近所にも気を使わずに済んだよ。
夜中に子どもが発熱して 暗い中で
薬や冷えピタを探すのに手間取ってさ。
ポータブル電源と小型のライトがあったから
手元を照らせたのがめちゃくちゃ助かった。
懐中電灯だと片手がふさがるじゃない?
これは地味に便利だったなー。
義父母が災害の備えを不安に思ってて
敬老の日にポータブル電源とライトのセットを
贈ったの。
小型の 操作も簡単なタイプを選んだから
これなら自分たちでも扱る 心強いって
すごく喜んでくれたよ。
台風のときに 万が一
車中避難になるかもしれないと思って
準備したんだけど
実際に持ち出してみて
スマホ充電とかライトに使えたときは
安心感があったよねー
子連れの避難は色々考えちゃって
こういうアイテムがあると
やっぱり落ち着くよね。
こうした日常で思わず役に立った瞬間って
実際に体験した人でないと
気づきにくいですよね。
だからこそ
備え=モノではなく視点だなと思います。
防災アイテムって買うとき悩むけど
「普段にも助かる」なら
気持ちの元も取れる気がします◎
FAQ回答
ここまでで
全体の流れはつかめたけど
最後にふと出てくるのが
「細かいけど気になること」。
こういう疑問って 放っておくと
判断のブレーキになるんですよね。
そこでこちらでは
初心者がつまずきやすいポイントを
FAQ形式でまとめました。
読み終えたあとに
「なんとなく不安だったこと」が
スッキリしていたら 嬉しいです。
ポータブル電源は「放置しても非常時に使える」?
放置すると 残量が減ったり
バッテリーの状態が変わったりする
可能性があります。
だから非常用として置くなら
簡単なルールを作っておくと安心です。
たとえば
✅月1で残量を見ておく
✅3〜6か月に1回
充電と軽い動作確認をする
こういう ゆるい習慣があるだけで
「いざという時に動かないかも…」
が減ります。
コンセント以外で充電したい場合 何を確認すればいい?
車やソーラーパネルを考えるなら
事前にここをチェックすると安心です。
✅その充電方法に対応しているか
✅必要なケーブルや端子が揃うか
✅充電時間の目安(条件で変わる前提)
特にソーラーは
天候 設置角度 日照時間
パネル出力 入力上限で
回復量が変わります。
「思ったより回復しない日もある」
と思っておくと
期待と現実のズレが小さくなります。
置き場所はどこがいい?(防災目線)
ポイントは3つ。
「すぐ取れる」「高温多湿を避ける」
「落下しにくい」。
玄関近くや収納の下段など
家族が把握しやすい場所が向きます。
夏の車内や直射日光が当たる場所は
温度が上がりやすいので
避けたほうが無難です
(保管条件は機種の注意事項も確認してね)
停電時って暗いので
探さなくていい定位置があると
本当に助かります。
延長コードやタップを使っても大丈夫?
使えるケースは多いけど
定格(許容量)は必ず確認したいです。
非常時って
「まとめてつなぎたい」気持ちに
なりやすいから
ここが盲点になりがち。
延長コード側の許容量
(WやA)を超えると
発熱やトラブルの原因になり得ます。
不安なら 消費が小さい機器
(スマホ充電など)中心で使う
同時使用を控える…みたいに
運用で調整するのが現実的です。
保証やサポートは 購入前にどこを見ればいい?
非常時に頼るものだから
ここは軽視しないほうが安心です。
✅保証期間
✅修理の流れ
✅問い合わせ窓口(国内対応かどうか等)
✅注意事項や説明書が分かりやすいか
価格や容量だけで決めるより
「困ったときに頼れるか」を含めて選ぶと
気持ちの納得感が違います。
まとめ ポータブル電源 わが家にとってのちょうどいいを見つけよう
ポータブル電源って
家庭用蓄電池の代わりになるの?
そんな疑問からスタートして
ここまで読んでくれたあなたなら
もう見えてきていると思います。
蓄電池とポータブル電源
どちらがいいかは
それぞれの家庭や不安の種類によって
本当に変わってきますよね。
完璧を目指すと悩みも増えがちですが
「これさえ守れたら安心」
という目安が見えてくると
自然と選び方も絞れてきます。
ポータブル電源は
すべてを補う存在ではないけれど
守りたいことに優先順位をつけることで
じゅうぶん心強い
備えになり得ると思っています。
それが正解かどうかではなくて
わが家にとって納得できるかどうか。
そんな視点で選べることで
ちょっとでも不安への向き合い方が
変わったらいいなと思っています。
参考文献 引用元リスト
この記事の内容は
以下の信頼できる情報源
解説ページを参考に構成しています。
さらに詳しく知りたい方は
リンク先もあわせてご覧ください。
- 家庭用蓄電池とポータブル電源の違い|オムロン公式
- ポータブル電源と蓄電池の違い|Litime Blog
- Home energy storage(英語)|Wikipedia
- Solar generator(英語)|Wikipedia
- Uninterruptible power supply(UPS)|Wikipedia
- Solar charger|Wikipedia






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