子どもたちが大きくなり
自分のペースで
過ごせる時間が増えてきた今。
忙しさの中で
なんとなく後回しにしていた
「防災」や「停電への備え」に
ふと目を向けるようになりました。
とくに気になったのが
最近よく耳にする
“ポータブル電源”。
名前は知っているけれど
値段もそこそこするし
「わが家に本当に必要?」
「あっても使いこなせる?」と
最初は疑問だらけ。
でも時間ができた
今だからこそ
じっくり調べてみると
見えてきたことがありました。
結論として
ポータブル電源は
どの家庭にも
必須ではないけれど
備えてよかったと
心から思える家庭もある
ということ。
この記事では
「いらないかも」と
思っていた私が
どうして
あってよかった派に
変わったのか。
初めての方にもわかりやすく
必要性や選び方のポイントを
まとめてみました。
もしあなたも
今ちょっと気になっているなら
この記事が
考えるきっかけのひとつになれば
嬉しいです。
家電もライトも停電対策もこれ一台で。
災害・防災・非常用として備えるなら↓
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そもそもポータブル電源って何?難しそう?をやさしく解説
家庭に置く“コンセント”それがポータブル電源
ポータブル電源と聞くと
「キャンプ用品?」
「アウトドア上級者が使うもの?」
というイメージが
あるかもしれません。
私も最初は
「仕組みが複雑そう」
「うちには無理かも」と
思っていました。
でも実は
家庭のコンセントをそのまま
持ち運べるようにしたもの
という感覚がいちばん近いんです。
中にはスマホを何回も
充電できるもの
電気毛布や扇風機を
動かせるものなどがあり
「いつも通りに
電気を使える安心感」を
停電時や
屋外でも届けてくれます。
ポータブル電源は
内部に大きな
充電式バッテリーを持ち
あらかじめコンセントから
電気をためておいて
必要なときに
ACコンセントや
USBポートなどから
家電を動かす
という仕組み。
操作はシンプルで
電源ボタンを押すだけ。
液晶画面が
付いているモデルなら
残量や出力もひと目で
確認できます。
「なんとなく難しそう…」
と思っていた私も
調べてみると
意外と
スマホと同じ感覚で
使えるものが多く
ハードルは想像より
ずっと低かったです。
そして安全面について
気になる方も多いと思いますが
基本的に
本体にはPSEマークの
義務はなくてもOK。
でも
充電用のACアダプタ
(黒い四角いパーツ)には
PSEマークが必要なので
メーカーがきちんと
基準を満たしているかを
チェックすれば安心です。
軽いモデルだと
片手で持てるタイプもあり
クローゼットや棚の隅に
しまっておけるサイズ感の
ものも増えています。
「防災アイテム」だけでなく
暮らしに寄り添う電源
として。
使い方を知ると 意外と
普通の家庭にもなじむ存在
だということが見えてきました。
“必要ない”という声はなぜ多い?私もそう思ってた
「買っても使わないかも」…それ、すごくよく分かります
ポータブル電源について
調べていると
「買ったけど出番がなかった」
「結局 必要なかった」
という声をよく見かけます。
私も最初にそれを目にしたとき
「やっぱり無駄になるのかな…」
「うちも停電ほとんどないし」と
半歩引いてしまったのを
覚えています。
でも
じっくり読んでいくと
分かってきたんです。
その“必要なかった”
という声の多くは
「その人の暮らしの中で
たまたま出番がなかっただけ」
なんですよね。
たとえば都市部の
マンションに住んでいると
停電も少なく
設備も整っているから
コンセント不足も
停電リスクも感じにくい。
そんな環境なら
「なくても困らなかった」
という感想になるのは自然なこと。
でも同じ製品が
・郊外で停電が
年に数回ある家庭
・高層階で
断水リスクがあるマンション
・高齢の家族がいる家庭
などでは
あるだけで安心感が違う存在
になるんですよね。
ポータブル電源は
スマホやPCみたいな
“日常的に使うもの”
ではないからこそ、
必要な場面が来るまで
価値が分かりにくい
道具なんだと思います。
そしてもう一つ
「思ったより重かった」
「値段が高い」
「劣化が心配」などの不安も
購入を迷わせる大きな理由に
なっていると感じました。
私も最初は
「高いのに置きっぱなしで
使わなかったら
もったいないな…」と
かなり慎重になっていたのを
思い出します。
このあたりの不安についても
私なりに調べたり
比較したりした結果を
後ほど別の章で
詳しくまとめていますので
「気になるけどよく分からない…」
という方は ぜひそちらも
読んでみてくださいね。
だからこそ
「うちの生活では
何が止まったら困る?」
を考える視点が大切。
出番がない=不要 ではなく
「いざという時に備えてある安心」
こそが
このアイテムの本質なんですよね。
わが家には本当に必要?カンタン診断と判断のコツ
必要かどうかは「停電があるか」だけじゃない
ポータブル電源が
必要かどうかは
「過去に停電したか」
だけでは判断しきれません。
実際に私も
今まで停電なんて
数えるほどしか経験がなくて
「まぁ 大丈夫じゃないかな」
と思っていたひとりです。
でも調べていくうちに
地域の特性・家族構成
住まいの構造・生活スタイル…
ちょっとした条件の違いで
「必要性」が
大きく変わることが
分かってきました。
そこで 迷っている方が
自分の家庭に当てはめて
考えやすいように
“必要度チェック”を
3ステップにまとめてみました。
🔍 ポータブル電源が「必要かも?」チェック【3ステップ】
STEP1|停電リスクをざっくり確認
✅ 台風・落雷・大雪が
多い地域に住んでいる
✅ 最近 停電を
経験したことがある
✅ 停電すると断水になる
(高層マンションなど)
✅ 自宅以外の避難先が
近くにない
✔ 2つ以上当てはまれば
備えを考える価値アリ
STEP2|家族の事情と生活スタイルを整理
✅ 高齢者・小さなお子さん
ペットがいる
✅ 夜間の停電に
不安を感じる
✅ スマホや通信が生活に
欠かせない
✅ ちょっとした家電が
止まると困る
(扇風機、ライトなど)
✔ 2つ以上当てはまれば
安心の“鍵”になる可能性大
STEP3|必要な備えの“レベル感”をイメージ
🟨 該当が1〜2個
モバイルバッテリーや
乾電池でも十分かも
🟧 該当が3〜4個
小型ポータブル電源
(200〜300Wh)で安心確保
🟥 該当が5個以上 →
本格的な備えの検討を。
ソーラーパネルとの併用も◎
このチェックをしたあと
「意外と必要かも」
「うちは最低限で足りそう」
など ご家庭の
“リアルな必要度”が
見えてくるはずです。
正解はひとつではなく
あなたの暮らしに
合っているかどうか。
自分の生活と照らし合わせながら
考えてみることで
買う・買わないの判断も
グッとしやすくなりますよ。
後悔しない選び方って?私が大事にした5つの視点
「備えてよかった」と思える1台に出会うために
ポータブル電源は
防災アイテムの中でも
決して安い買い物ではありません。
「いざという時の安心」
のためとはいえ
使いこなせなかったり
すぐに劣化してしまったりしたら
正直もったいないですよね。
私自身かなり慎重派なので
「高いけど結局使わなかったら…」
「重すぎたら家の中で
持ち運べないよね…」と
心配だらけでした。
だからこそ
購入前に重視したポイントを
わかりやすく
5つにまとめてみました。
✅ 見落とさないで!選ぶときの5つの視点
① 重さとサイズ感|本当に持ち運べる?しまえる?
画像で見るよりも
実物はけっこう大きくて
重いモデルも多いです。
✅ 女性でも片手で持てるか?
✅ 使わないとき
どこに収納できるか?
とくに私は
「災害時に持ち出す可能性」
も考えて
A4サイズ程度・3〜4kgまでの
モデルを優先して見ていました。
② 劣化しにくさ(バッテリーの寿命)|長く使える?
ポータブル電源は
使わずに放置していると
バッテリーが自然に減ってしまう
「自己放電」があります。
✅ 自己放電が少ないモデルか?
✅ 「リン酸鉄リチウム」など
長寿命バッテリーか?
✅ 充放電サイクル回数
(1000回以上が目安)
忘れがちですが
定期的な「補充電」が
必要なものが多いので
半年に一度カレンダーに
予定を入れておくのがおすすめです◎
③ 安全性|PSEマークの確認を
✅ 本体にPSEマークがないのは
違法ではないけど…
✅ アダプタ(充電器部分)に
PSEマークがあるかを必ずチェック
その他にも 過充電防止
高温時の自動停止
ショート防止など
「保護機能」がしっかり
書かれている製品は
安心材料になります。
④ 値段と必要容量のバランス|“大は小を兼ねる”は要注意
「大容量=安心」
と思いがちですが
使う機器が限られていれば
容量を持て余してしまう
ケースもあります。
✅ スマホ・ライト 小型扇風機などが
動けばOKな家庭は
小型モデルで十分
✅ 無理に
高額モデルにしない方が
気軽に使いやすい
最初はモバイルバッテリー+
小型ポータブル電源の
組み合わせでも◎
⑤ 保管場所と存在感|“使わない時”の過ごし方も考える
「使わない期間がほとんど」
なのがポータブル電源の特徴。
だからこそ…
✅ クローゼットや棚の隅に
しまえるサイズ?
✅ 圧迫感なく
置いておけるデザイン?
意外と
「存在感がありすぎて
置き場所に困った」
という声も多いので
生活導線に合うかどうかも
大事な視点でした。
こうして見ていくと
スペックや価格だけでは
分からない
「自分に合うかどうか」が
見えてきます。
選ぶときは
“非常時”だけじゃなく
“日常でどう付き合えるか”を
イメージしてみると
後悔しにくい
と 私は感じました。
手軽に持てて スマホ・ライトの
停電対策に十分な容量。まずは↓
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私が実際に比較してみた4モデルと選んだ理由
「安心」と「使いやすさ」のちょうどいいバランスを探して
ポータブル電源を
調べていて驚いたのは
「種類が多すぎて
どれがいいのか分からない!」
ということ。
容量・価格・重さ・機能…
ひとつひとつ微妙に違っていて
初心者にはなかなかの迷路です。
そこで私は
「自分が本当に必要とする条件」
を絞ってから
特に気になった4モデルを
比較してみることにしました。
比較ポイントはこの3つ
① 必要な電力量がカバーできるか?
② 家の中で持ち運べるサイズか?
③ 初心者でも操作が簡単そうか?
📊 比較したモデル一覧(2025年12月時点)
| モデル | 容量目安 | 重さ | スマホ充電目安 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| Anker Solix C1000 | 約1056Wh | 約12kg | 約70回 | ||
| 特徴 | 高出力・家電対応・停電長時間の家庭向け | ||||
![]() |
BLUETTI AC2P | 約230Wh | 約3.6kg | 約4回 | |
| 特徴 | コスパ重視・スマホ・ライト用途に最適 | ||||
![]() |
Jackery 1000 New | 約1002Wh | 約10kg | 約60回 | |
| 特徴 | 防災万能型・実績と信頼性あり | ||||
![]() |
Anker Solix C200 | 約256Wh | 約3kg | 約5回 | |
| 特徴 | 軽量・入門用・初めての備えに最適 | ||||
🔎 私が選んだのは「Solix C200」
最終的に選んだのは
AnkerのSolix C200。
理由はシンプルで
“まずは最低限の安心から”を
叶えてくれるモデル
だったからです。
✔ 重すぎない(約3kg)
✔ 小さなライトや
スマホの充電には十分
✔ クローゼットにも
収納できるサイズ感
✔ 難しい操作なし
アプリで確認もできる
正直 最初は
「防災用なら大きいほうがいい?」
と迷いましたが
私の生活では
「ライトとスマホが使えれば安心」
というのが現実的なラインでした。
「備える=完璧を目指すこと」
ではなく
“自分にとって
ちょうどいい安心”
を持っておくことだと思っています。
もちろん 家族構成や
住まいによって
必要な容量は変わるので
比較表もひとつの参考にして
あなたに合った1台が
見つかれば嬉しいです。
FAQ 回答
ここまで
ポータブル電源が
「必要」「不要」と
言われる理由や
ご家庭ごとに
変わる判断ポイントを
お伝えしてきました。
それでも実際に検討し始めると
「こういう
場合はどうなるの?」
「ここがちょっと不安…」と
小さな疑問も出てきます。
そこでここからは
同じように悩んだ方から
寄せられやすい
質問をまとめて
ひとつずつ
お答えしていきます。
気になるところから
気軽に読んでみてくださいね。
停電が少ない地域でも持つ意味ある?
「うちは停電ほぼないし…」
という家庭でも
まさかのタイミングで
困ってしまうことがあります。
とくに台風や雷などは
年によって
状況が大きく変わるため
停電の有無を過去だけで
判断するのは
少し心配なんですよね。
ただ 大きな備えを
する必要がある
という意味ではありません。
スマホを充電できる
夜の明かりが確保できる
といった
最低限の電力があるだけでも
不安はだいぶ減ります。
普段は出番がなくても
「いざという時の安心」を
少しだけ持っておく
そんな軽い気持ちで
備えておく方が
後悔は少ないと思います。
小型モデルで家族のスマホは足りる?
小型モデルでも多くは
スマホ2〜5回分の
容量があります。
家族3人分を一度に
満タンにできるほどでは
ないかもしれませんが
「少しずつ何度か充電する」
という使い方なら
十分まかなえます。
停電時は
スマホの使い方も
自然と節約モードに
なりますし
明かり用のランタンを
ポータブル電源に繋いだり
手持ちの
モバイルバッテリーと
組み合わせると
容量不足の不安も
結構 解消できます。
大切なのは
どれくらいの時間
情報が確保できれば安心か
という視点。
その基準に合わせて
小型モデルを選ぶのも
現実的ですよ。
子どもが触らないように工夫できる?
小さな
お子さんがいる家庭では
置き場所は
気になりますよね。
ポータブル電源は
重さがあるため
倒れにくい構造ですが
触れたくなる高さには
置かないのが安心です。
おすすめは
クローゼットの下段
使わない棚の一角
ベッド横の足元など
普段は子どもの
動線に入らない場所。
使う時だけリビングに
持ち出すようにすると
普段は視界に入らず
存在を忘れてしまうくらい
安全に保管できます。
また
万が一のことを考えて
通気性の良い場所に置くのも
ポイントです。
モバイルバッテリーとどう使い分ける?
モバイルバッテリーと
ポータブル電源は
用途の広さがまったく違います。
モバイルバッテリー
スマホやタブレット中心。
軽くて持ち歩きやすい
ポータブル電源
明かり・小型家電
USB機器など
生活を支える電気を確保できる
停電時は
この二つを組み合わせるのが
一番便利です。
モバイルバッテリーで
スマホを節約しつつ
ポータブル電源で
ライトやUSB扇風機など
家族の安心につながる
機器を動かす。
どちらか一つ ではなく
「役割を分けて
両方あると安心」
というイメージが
ちょうど良いです。
どれくらいの頻度で充電すればいい?
ポータブル電源は
数ヶ月に一度の補充電で
状態を保ちやすい
設計になっている
モデルがほとんどです。
とはいえ
「半年に一回でいいの?」と
迷いますよね。
実際にはメーカーごとに
推奨頻度が異なりますが
3〜6ヶ月に1回をひとつの目安
にしておくと安心です。
自己放電が
少なくつくられている製品は
残量がゆっくり減るため
こまめな管理は必要ありません。
もし充電を忘れがちな場合は
スマホのカレンダーに
「補充電の日」を
登録しておくと便利です。
また 季節の変わり目に
(梅雨入り・台風前・冬の始まり)
電源周りをチェックする
習慣をつけると いざという時に
「うっかり残量ゼロ…」
を防げますよ。
迷ったらこのモデルから
始めてみるのもおすすめです。
価格を抑えて備えたい方には
こちらもおすすめです。
BLUETTI AC2P をチェックする
備えとは“安心の余白”をつくることだった
使わないかもしれない。
でも 持っているだけで違うもの
ポータブル電源は
日常的に使うものでは
ないかもしれません。
災害がなければ
1年に1回も
出番がないかもしれない。
でもそれでも 私は
「持っていてよかった」と
心から思えるアイテム
だと感じています。
なぜなら それがあるだけで
「もし停電になっても大丈夫」
「スマホの充電は確保できる」
「家の中に明かりが灯る」
そんな安心の余白が
生まれるからです。
これは 防災グッズのなかでも
ちょっと特別な存在
だと思っています。
必ずしも
「必要な家庭」「不要な家庭」が
はっきり分かれる道具ではなく
どんな備えが
自分にとって安心か?を考える
きっかけをくれるアイテム
なんですよね。
少しでも気になったならぜひ
「あなたの暮らしではどうだろう?」
と立ち止まって考えてみてください。
備えって 完璧じゃなくていい。
ちょっとだけの余裕と
心のゆとりを持っておくこと。
それが 私にとっての
「ポータブル電源を持つ意味」
でした。
あなたにも
あなたらしい“安心の形”が
見つかりますように。
🔍 参考文献・引用元リスト
内閣府「防災情報のページ|停電時の備え」
(参照日:2025年12月10日)
総務省消防庁「災害・停電時の備えと注意点」
(参照日:2025年12月10日)
経済産業省「電気用品安全法(PSE)制度概要」
(参照日:2025年12月10日)
気象庁「気象災害データベース|過去の台風・雷・停電」
(参照日:2025年12月10日)
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。] [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/4efd2c85.bdb3142d.4efd2c86.fbcfd42f/?me_id=1294713&item_id=10002191&pc=https%3A%2F%2Fimage.rakuten.co.jp%2Fanker%2Fcabinet%2Fimages%2Fanker_2%2Fa1727_6.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=picttext)




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