ポータブル電源って
防災のために必要そうだけど
本当に我が家に合っているのか
迷いますよね。
子どもたちが大きくなって
少しだけ自分の時間が
持てるようになった頃
私も 防災のことを
前より落ち着いて考えるようになりました。
正直なところ ポータブル電源も
「備えておいたほうがいいよね」
と思いながら どこかで
ハードルを感じていたアイテムです。
そんな中で
「買ってから ちょっと後悔している」
という声を目にしました。
これを見て
「私は後悔したくないなぁ」
と立ち止まったのが
この記事を書こうと思ったきっかけです。
この記事では
後悔している人の声を踏まえながら
自分にも本当に必要か
後悔を回避するには
どう考えたらいいかを
わかりやすく整理していきます。
大丈夫です。
難しい話は出来ません(笑)
ポータブル電源を迷っている方の
参考になれば幸いです♪
「後悔した」という声を見て最初に気になったこと
「買ってから ちょっと後悔している」
という声。
私が気になったのは
「後悔した」という言葉の中身が
はっきりしないまま
語られていることでした。
実際に使ったあとに出てくる後悔って
「全然使えなかった」
という極端な話よりも
「思っていた感じと違ったな…」
という
小さな違和感から始まることが
多い気がします。
非常時の備えとして期待していた分
ちょっとした制限や不便さが
思った以上に目に付いてしまう。
ここでは
私自身が調べる中でよく見かけた
「なぜ後悔と思ったのか」を整理しながら
その背景を一緒に考えてみたいと思います。
停電のとき「思ったより自由じゃない」と感じた理由
停電時に実際にポータブル電源を使ってみて
「助かった部分はあったけど
思っていたほど自由ではなかった」
という声を見かけました。
スマホの充電や
部屋の明かりを確保することはできた。
それだけでも十分助かるはずなのに
いくつかの家電を同時に使うと
思っているより
電気の減りが早く感じてしまう
事もあるようで
残量の減りが気になってしまって
結局あまり使わなかった
という話もあります。
停電中って
「いつ復旧するかわからない」
という不安があるから
どうしても
「できるだけ電気を残しておきたい」
という気持ちになりますよね。
その結果
本当は使える場面でも
「今はやめておこう」と控えてしまう。
持っているのに 使わない。
残量を気にして使えなかった
というケースも多いようでした。
そうした災害時特有の不安が
「思っていたのと違った」と
感じるきっかけに
なっているのかもしれません。
「制限ばかり」に目が向いてしまう
ポータブル電源って
見た目が家庭用の電源に近いですよね。
だから私も最初は
「停電でも 普段に近い生活ができるかも」
と どこかで思っていました。
でも実際には
容量や出力にはそれぞれ限りがあります。
どこまで使えるかは
機種の性能や使い方によって変わるもの。
頭では分かっているつもりでも
いざ使う場面を想像すると
「ここはダメ」「これは無理」
という制限のほうが
目につきやすくなります。
「停電でも電気が使える」という
イメージもあって
実際にどんな使い方になるのかまでは
具体的に想像するのは
案外難しいことです。
そう考えると
「制限ばかりが目についてしまった」
という感覚も
わかる気がします。
「全部は無理」でも安心できる要素はある
停電のときに
普段と同じ生活を再現しようとすると
どうしても
「足りない」「できない」
ところばかりが目についてしまいます。
でも
「全部は無理」と
一度区切って考えてみると
気持ちが少し軽くなると思いませんか?
✅明かりがつく。
✅スマホが充電できる。
✅情報を確認できて
家族や外と連絡が取れる。
それだけでも
「何もできない状態」と比べたら
安心できる要素は
ちゃんとあるんですよね。
そうやって見方を変えてみると
「お値段の割に無駄だったかも」
と思っていたものが
「思ったより心強いかも」
に変わると思います。
後悔の正体は
足りなかった事そのものより
「何に使う想定か」という事を
上手く把握しきれていなかった
からかもしれません。
実際 停電時に
「情報を確認できる」「家族や外と連絡が取れる」
という状態を確保することは
消防庁などの防災情報でも
家庭での備えとして重要だとされています。
性能より「扱いづらさ」で後悔することもあると知った
ここまで調べてみて
後悔の理由は「性能」だけでは
なさそうだとわかりました。
「準備が面倒」でだんだん距離ができてしまった話
購入した直後は
「これでひと安心」と感じた
という声も多く見かけました。
でも時間が経つにつれて
だんだん使わなくなってしまった
という流れも 実は珍しくありません。
理由を見てみると
「定期的な充電が必要だった」
「使う前に準備がいるのが面倒に感じた」
といった声が目につきました。
非常時のためのものだからと
普段は触らずにしまっておく。
そうすると いつの間にか
少し距離のある存在に
なってしまうんですよね。
いざ使おうとしたときに
操作に迷ったり
充電が足りなかったりすると
「やっぱり面倒かも…」
という印象が残りやすくなります。
日常で使ってみたら印象がだいぶ変わった
後悔が減ったという人の話を見ていると
共通しているなと感じたのが
日常の中でも
ほんの少しだけ使っていた
という点でした。
アウトドアや庭作業
コンセントが届きにくい場所など
本当にちょっとした使い道でも
いいんです。
そうやって触れる機会があると
「このくらい使うと
これくらい減るんだな」
「ここまでなら大丈夫そうかな」と
少しずつ感覚がつかめてきます。
すると 非常時にも
「どうしよう…」と身構えるより
「このくらいならいけそう」と
落ち着いて
考えられるようになるんですよね。
私も
夏は日中の扇風機
冬はホットカーペット
普段はお茶を飲む時の電気ケトルなど
安心して充電できる今のうちに
使ってみるようにしています。
毎日使う必要はなくても
慣れている道具かどうかで
感じ方ってこんなに変わるんだな
と実感しています。
ポータブル電源は「何に使ってもOK?」
ポータブル電源は
家庭用コンセントと同じ形をしていますが
すべての家電を
いつも通り使えるものではない
という前提で
考える必要があるようです。
でも実際の声を見ていくと
「とりあえずこれさえあれば!」という
最初のイメージと
現実の使い方との間に
少しズレがあったように思いました。
ここからは
そのズレがどこで生まれやすいのかを
もう少しだけ整理してみます。
家電ごとに「できること」が全然違っていた
私も含めて
実際に使用した方の声を見てみると
ポータブル電源で
使いやすかった家電と
思ったより条件があった家電が
はっきり分かれている
ことが分かりました。
スマートフォンやタブレット
LED照明などは
「特に困らなかった」
という声が多いようです。
一方で
電気ケトルや電子レンジ
ドライヤーなどになると
「短時間なら使えた」
「他の家電と同時は難しかった」
といった話も見かけました。
同じ「家電が使える」でも
✅ 長時間使える
✅条件付きで使える
✅ 使えない
と 実際は
グラデーションがある
という感じなんですよね。
「使える=問題なく使える」と思っていた
電気が使えるという事は
問題なく いつも通り使える
と私は思っていました。
でも実際は
「条件が合えば使える」
「短時間なら使える」
という意味で使われていることも
多かったんですよね。
ここはわりと落とし穴です。
その前提をすり合わせないまま
「家電が問題なく使える」と思って
購入してしまうと
あとから
「こんなはずじゃなかった」
と感じてしまうと思います。
じゃあ これからどう考えていけばいい?
ここまで読んで
「やっぱり難しそう」
「自分に合うか不安」
と感じた方もいるかもしれません。
私も
調べれば調べるほど
「じゃー何を基準に?」
「結局どれを選べば?」と
余計に迷ってしまった時期がありました。
でも実は
製品の選び方そのものよりも
大事なのは考える順番だったんです。
ここからは
「失敗しないための正解」ではなく
自分に必要かを納得できる考え方を
チェック付きで整理してみます。
「これだけは守れたらいい」を決めてみる
ポータブル電源を選ぼうとする時
「どれが一番いいんだろう」
「失敗しないのはどれかな」と
商品から見てしまいがちですよね。
でも 後悔している人の声を
いくつも見ていく中で
私が一番大事だと感じたのは
先に「これだけは守れたらいい」を
決めておくことでした。
全部できるかどうかではなく
非常時に
これができたら少し安心できそう
そんな基準をひとつ持っておくだけで
選び方はぐっと整理しやすくなります。
そこで
いくつかのポイントをチェックしながら
自分に合いそうなタイプを考えてみます。
何を守りたいか(用途)
①スマホの充電・情報確認ができれば安心
② 明かりがつけば ひとまず困らない
③ 調理や暖房まで考えたい
どう使うか(使い方)
①同時にいくつも使う予定はない
②使うとしても 順番で問題なさそう
③停電中も ある程度まとめて使いたい
続けられるか(管理)
①定期的に充電・チェックできそう
② 普段の生活でも少し使うイメージがある
③ できるだけ手間はかけたくない
ここからは
このチェックの傾向ごとに
「合いやすいタイプ」を整理してみます。
✔ 選ぶときの重要ポイント
スマホの充電がしっかりできる
明かりや小型機器が使える
操作がシンプルで迷いにくい
△ あれば安心ポイント
ポートの数が多い
充電が少し早い
❌ そんなに必要ないポイント
超大容量
同時にたくさん使える出力
「とにかく 何もできない状態は避けたい」
という人は
この条件を満たしているかどうかを見ると
迷いにくいんじゃないかと思います。
✔ 選ぶときの重要ポイント
小型家電が使える余裕
容量に少し余裕がある
家庭用コンセントに近い使い方ができる
△ あれば便利ポイント
複数のポート
静音性
❌ なくても困らないポイント
業務用レベルの出力
大型すぎるサイズ
停電中も
「今日はこれを使おう」と
考えながら過ごしたい人は
このあたりを基準にすると
現実とのズレが出にくそうです。
✔ 選ぶときの重要ポイント
高めの容量
出力にかなり余裕がある
同時使用をある程度想定できる
△ 覚悟が必要ポイント
サイズや重さ
価格
❌ 軽く考えちゃダメポイント
管理の手間を想定しないで
決定すること
非常時でも
できるだけ生活のリズムを保ちたい場合は
安心感が大きい反面
置き場所や管理も含めて
考える必要がありそうです。
すべてに
当てはまる必要はありません。
「これなら自分に近いかも」
と思えるタイプがひとつ見えれば
それで十分です。
こうして整理してみると
「どれを買うか」よりも
「どのタイプが自分に合いそうか」が
だんだん見えてきたんじゃないでしょうか。
次は それぞれのタイプに合いやすい
ポータブル電源の特徴を
具体的に見ていきます。
後悔しない選び方
ここから紹介する製品は
「これを選べば正解」という意味ではなく
ここまで整理してきたタイプごとに
考えやすい例として挙げています。
最低限の安心を確保したい人
スマホの充電や明かりなど
最低限の安心が確保できれば十分
というタイプです。
このタイプでは
✅操作がシンプル
✅サイズが大きすぎない
✅管理の手間が少ない
といった点を満たしているかどうかが
選ぶときのポイントになります。
おすすめの考え方
「初めての一台」
「備えとして置いておきたい」
という人は
このタイプから検討すると
ハードルを感じにくいと思います。
| モデル | 容量 | 重さ・サイズ | 価格帯(参考) | ||
|---|---|---|---|---|---|
![]() |
EcoFlow RIVER 2 | 256Wh | 約3.5kg 24.5×21.5×14.5 (cm) |
2万円台 | |
| 💡ポイント | とりあえずの備えに。 はじめてでも使いやすいシンプルモデル | ||||
![]() |
Jackery300Plus | 288Wh | 約3.7kg 23×16.7×15.5 (cm) |
3万円台 | |
| 💡ポイント | スマホLEDライトが十分に使える 軽量&安心設計 | ||||
![]() |
Anker 535 | 512Wh | 約7.6kg 29.2×25.1×18.8 (cm) |
6万円台 | |
| 💡ポイント | ちょっと余裕がほしい人へ 初めての一台に最適 | ||||
最低限を満たしながら
管理の手間をできるだけ減らしたい人に
向いていそうです。
停電中も少し余裕を持って使いたい人
スマホや明かりに加えて
状況に応じて使い方を考えたいタイプです。
このタイプでは
✅容量に少し余裕がある
✅家庭用コンセントに近い感覚で使える
✅使う家電を選びながら使える
といったバランスが大切になります。
おすすめの考え方
「使える・使えない」で一喜一憂するより
「今日はこれを使おう」と
考えながら過ごせる余裕があるかどうか。
| モデル | 容量 | 重さ・サイズ | 価格帯(参考) | ||
|---|---|---|---|---|---|
![]() |
Jackery 600 Plus | 632Wh | 約7.3kg 30×21.9×19.7 (cm) |
5万円台 | |
| 💡ポイント | 停電中でも“今日はこれが使える”という安心が得られる容量感 | ||||
![]() |
BLUETTI AORA80 | 768Wh | 約10.2kg 31.4×20.9×25.6 (cm) |
8万円台 | |
| 💡ポイント | 家電を選びながら使えるバランス派のベストチョイス | ||||
![]() |
EcoFlow RIVER 2 Pro |
768Wh | 約8.2kg 27×26×22.6 (cm) |
8万円台 | |
| 💡ポイント | 家庭用コンセント感覚で使える“ちょうどいい”安心モデル | ||||
停電中も使い方を考えながら
状況に応じて
使い分けたい人に向いていそうです。
できるだけ普段に近い生活を保ちたい人
非常時でも生活のリズムを
できるだけ崩したくないタイプです。
このタイプでは
✅容量・出力にしっかり余裕がある
✅同時使用もある程度想定できる
といった安心感が得られる一方で
サイズや重さ 置き場所
管理の手間 も含めて
考える必要があります。
おすすめの考え方
「できること」だけでなく
「続けて使えそうか」まで
想像して選ぶと
後悔しにくくなります。
| モデル | 容量 | 重さ・サイズ | 価格帯(参考) | ||
|---|---|---|---|---|---|
![]() |
Jackery1000Plus | 1264Wh | 約14.5kg 35.6×28.3×26 (cm) |
16万円台 | |
| 💡ポイント | 小さな家電なら複数同時もOK 心強さで選ぶ一台 | ||||
![]() |
Anker 767 | 2048Wh | 約31kg 52×30×28 (cm) |
19万円台 | |
| 💡ポイント | 暖房も調理も任せられる家庭用並みの大容量モデル | ||||
![]() |
EcoFlowDELTA 3 Max |
2048Wh | 約20.3kg 49.4×23.9×30.5 (cm) |
20万円台 | |
| 💡ポイント | “これがあれば生活できる”安心をまとめて備える一台 | ||||
管理も含めて安心を納得して
選びたい人に
向いていそうです。
私も知りたかったよくある質問
今すぐ買う?もっと良い製品を待ったほうがいい?
迷っちゃいますよね。
私もここは かなり悩みました。
新しい製品は
これからもきっと出てきますし
「今じゃなくてもいいのかな」と
思う気持ちもよくわかります。
ただ
不安を感じている今を
どう過ごしたいか
という視点で考えてみると
少し整理しやすく
なることもありそうです。
完璧を待つより
今の自分が
これなら少し安心できそう
と思えるラインを考えてみる。
そんな考え方も
ひとつかなと思います。
あまり使わなそうだけど元は取れる?
ここも 悩みどころですよね。
防災グッズの中でも
ポータブル電源はお値段が大き目ですしね。
災害対策って
「何回使ったか」で考えると
どうしても判断が難しくなりがちです。
実際には 使う機会が少なくても
備えがあることで気持ちが落ち着いた
と感じられるかどうかを
大事にしている人も多いようです。
使わなかった=無駄とは限らないのかな
と私は感じています。
価格を抑えたら後悔するかな?
最初から高いものを選ばないと
あとで後悔しそう…
そんな不安 ありますよね。
でも
「どのくらいあれば足りるのか」
「自分には何が必要なのか」
を知るために
価格を抑えたモデルから始める
と考える方も
多数いらっしゃいます。
足りないと感じたら
ソーラーパネルを追加してみる
他のポータブル電源も検討するなど
実際に使ってみた経験が
次に考えるときの判断材料になる
という事もあると思います。
価格が高くてなかなか決断が・・・
分かります。
金額を見ると
どうしても立ち止まりますよね。
そんなときは
「その価格で 何を求めているのか」
を一度考えてみると
少し気持ちが整理されるかもしれません。
便利さなのか
安心感なのか
不安がどれくらい軽くなりそうか
値段そのものより
「自分が何に納得したいのか」
を基準に考える事も大切かなと思います。
他の防災グッズより優先して考えるべき?
これも 家庭によって
本当に違いますよね。
水や食料とは役割が違うので
「まずはそっちが先かな」
と感じる人もいます。
一方で
情報が取れることや
連絡手段が確保できることに
不安を感じている家庭では
「あるだけで安心できた」
という声も見かけました。
今の自分が
どんな不安を一番大きく感じているか。
そこから考えてみてもいいのかな
と思います。
私なりにまとめると・・・
ポータブル電源の後悔は
「買ってしまったこと」よりも
思い描いていたイメージとのズレから
生まれていることが
多いように感じました。
全部は無理でも
守れたものはあった。
何もないより
確かに安心できた場面もあった。
そう整理できている人も
少なくありませんでした。
大事だったのは
性能や価格そのものより
自分が何を守りたかったのかを
整理すること
だったのかもしれません。
家族構成や環境は
本当に人それぞれ違います。
「後悔しない選択」を目指すと
どうしても
ハードルが高くなります。
でも
「今の自分なりに納得できる選択」なら
不安に合わせて
考えやすくなる気がします。
今の自分にとって
これがあれば少し安心できそうか。
無理なく管理できそうか。
完璧じゃなくても
そう感じられる選択なら
きっと意味のある備えになるはずです。
この記事が
「本当に必要かな?」と迷っている気持ちを
少し整理するきっかけに
なっていたら嬉しいです。
容量の選び方?Whって何?と思ったら↓
ポータブル電源 防災 容量ってどう考えるの?
はじめてでもわかるWhの話
もっと色々比較してから検討したい方は↓
【用途別に選べる】
ポータブル電源の比較表と選び方ガイド











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