ポータブル電源を選ぶとき
重視したいポイントは人によって違います。
ここでは「安全性・使いやすさ・コスパ」など
目的別に比較軸を分けてご紹介します。
発火しにくいモデルで選ぶ(リン酸鉄系中心)
ポータブル電源にはさまざまなバッテリーがありますが
「発火しにくさ」の観点からよく比較されるのが
リン酸鉄系とリチウムイオン系です。
ここでは どちらのタイプも含めて
製品ごとの特徴と価格感を比較してみました。
| 製品名 | バッテリー/種類 | 容量 | 重さ/サイズ | 価格帯(参考) |
|---|---|---|---|---|
EcoFlowDELTA1500 |
リン酸鉄系 | 1536Wh | 約16.5kg 39.8×21.3×28.1cm |
約6万円台 |
| 安全機能 | 過充電・過熱短絡保護 ほか | |||
| 使いやすさ | 大画面液晶専用アプリあり | |||
| 製品名 | バッテリー/種類 | 容量 | 重さ/サイズ | 価格帯(参考) |
![]() EcoFlow DELTA2 |
リン酸鉄系 | 1024Wh | 約12kg 40×21×28cm |
約3万円台 |
| 安全機能 | 温度制御・過負荷保護 ほか | |||
| 使いやすさ | アプリ操作対応 | |||
| 製品名 | バッテリー/種類 | 容量 | 重さ/サイズ | 価格帯(参考) |
![]() Anker Solix C1000 Gen 2 |
リチウム イオン系 |
1024Wh | 約11.3kg 38×20×24cm |
約9万円台 |
| 安全機能 | BMS搭載・温度保護など | |||
| 使いやすさ | タッチ操作パネル静音モード | |||
| 製品名 | バッテリー/種類 | 容量 | 重さ/サイズ | 価格帯(参考) |
ANKER Solix F1500 |
リン酸鉄系 | 1536Wh | 約19.8kg 46×28×23cm |
約9万円台 |
| 安全機能 | 温度/電圧監視あり | |||
| 使いやすさ | 大きめ液晶&直感的なUI | |||
| 製品名 | バッテリー/種類 | 容量 | 重さ/サイズ | 価格帯(参考) |
![]() RENOGY 500Wh |
リチウム イオン系 |
495Wh | 約7.6kg 32×20×23cm |
約3万円台 |
| 安全機能 | 過電流・過熱低温保護 | |||
| 使いやすさ | シンプル構造操作ボタン少なめ | |||
※価格帯は2025年12月時点の参考価格です(変動あり)
日常と防災、両方で使いやすいモデルで選ぶ
日常使いと防災で両方役に立つモデルは
容量・ポート数・持ち運びやすさを
バランスよく持っているのがポイントです。
表を参考に ご自身の暮らしの中で
「これなら安心」と思える一台を
見つけてみてください。
| 製品名 | 容量 | 出力ポート数 | 充電方法 | 価格帯(参考) |
|---|---|---|---|---|
EcoFlowDELTA1500 |
1536Wh | 多数(AC×X / USB×X) | 家庭・車 ソーラー対応 |
約6万円台 |
| 持ち運びやすさ | △ 約16.5kgでやや重め | |||
| 安全機能 | 過充電・過熱短絡保護 | |||
| 製品名 | 容量 | 出力ポート数 | 充電方法 | 価格帯(参考) |
![]() EcoFlow DELTA2 |
1024Wh | 豊富 | 家庭・車 ソーラー対応 |
約3万円台 |
| 持ち運びやすさ | △ 約12kgと中程度 | |||
| 安全機能 | 過充電・過熱短絡保護 | |||
| 製品名 | 容量 | 出力ポート数 | 充電方法 | 価格帯(参考) |
![]() Anker C1000 Gen 2 |
1024Wh | 標準的に多い | AC・USB (USB‑C含む)対応 |
約9万円台 |
| 持ち運びやすさ | ◯ 約11kg | |||
| 安全機能 | BMS搭載・温度保護 | |||
| 製品名 | 容量 | 出力ポート数 | 充電方法 | 価格帯(参考) |
ANKER Solix F1500 |
1536Wh | 多数ポート | 家庭・車 ソーラー対応 |
約9万円台 |
| 持ち運びやすさ | △ 約19.8 kg | |||
| 安全機能 | 温度/電圧監視機能 | |||
| 製品名 | 容量 | 出力ポート数 | 充電方法 | 価格帯(参考) |
![]() RENOGY 500Wh |
495Wh | 必要十分 | 家庭・車対応 | 約3万円台 |
| 持ち運びやすさ | ◎ 約7.6kgで軽量 | |||
| 安全機能 | 過電流・過熱低温保護 | |||
※価格帯は2025年12月時点の参考価格です(変動あり)
コスパ重視で選ぶ:価格と性能のバランスで考えるポータブル電源
ポータブル電源は便利だけれど
どうしても価格が高め。
ここでは
1,000円あたりに
どれだけの容量(Wh)があるかで
「コスパ」を比べてみました。
見た目や機能に注目しがちですが
同じ予算でどれだけの電力が得られるか
という視点も じつはとても重要。
家族分や長時間利用を考えるなら
意外と“容量重視”が
安心につながることもあります。
| 製品名 | 容量 | 出力(W) | Wh/1,000円(目安) | 価格帯(参考) |
|---|---|---|---|---|
EcoFlowDELTA1500 |
1536Wh | 1500W | 約 23.9Wh | 約6万円台 |
| バッテリー種類 | リン酸鉄系 | |||
| コスパ評価 | ★★★☆☆ | |||
| 製品名 | 容量 | 出力(W) | Wh/1,000円(目安) | 価格帯(参考) |
![]() EcoFlow DELTA2 |
1024Wh | 1500W | 約 25.7Wh | 約3万円台 |
| バッテリー種類 | リン酸鉄系 | |||
| コスパ評価 | ★★★☆☆ | |||
| 製品名 | 容量 | 出力(W) | Wh/1,000円(目安) | 価格帯(参考) |
![]() Anker C1000 Gen 2 |
1024Wh | 1550W | 約 10.2Wh | 約9万円台 |
| バッテリー種類 | リチウムイオン系 | |||
| コスパ評価 | ★★★★☆ | |||
| 製品名 | 容量 | 出力(W) | Wh/1,000円(目安) | 価格帯(参考) |
ANKER Solix F1500 |
1536Wh | 1500W | 約 16.6Wh | 約9万円台 |
| バッテリー種類 | リン酸鉄系 | |||
| コスパ評価 | ★★★☆☆ | |||
| 製品名 | 容量 | 出力(W) | Wh/1,000円(目安) | 価格帯(参考) |
![]() RENOGY 500Wh |
495Wh | 800W | 約 16.5Wh | 約3万円台 |
| バッテリー種類 | リチウムイオン系 | |||
| コスパ評価 | ★★★★★ | |||
※価格帯は2025年12月時点の参考価格です(変動あり)
私が実際に比較してみた4モデルと3つのポイント
とにかく種類の多いポータブル電源。
容量・価格・重さ・機能…
ひとつひとつ微妙に違っていて
初心者にはなかなかの迷路です。
私が購入する時に
比較したポイントはこの3つ。
✅必要な電力量がカバーできるか?
✅ 家の中で持ち運べるサイズか?
✅初心者でも操作が簡単そうか?
この3つを元に4モデルを比較しました。
| モデル | 容量目安 | 重さ | スマホ充電目安 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| Anker Solix C1000 | 約1056Wh | 約12kg | 約70回 | ||
| 特徴 | 高出力・家電対応・停電長時間の家庭向け | ||||
![]() |
BLUETTI AC2P | 約230Wh | 約3.6kg | 約4回 | |
| 特徴 | コスパ重視・スマホ・ライト用途に最適 | ||||
![]() |
Jackery 1000 New | 約1002Wh | 約10kg | 約60回 | |
| 特徴 | 防災万能型・実績と信頼性あり | ||||
![]() |
Anker Solix C200 | 約256Wh | 約3kg | 約5回 | |
| 特徴 | 軽量・入門用・初めての備えに最適 | ||||
この比較表についての記事はこちら👇
ポータブル電源 必要ない…それでも検討すべき家庭とは?
我が家は?がわかる世帯人数の比較表
ポータブル電源の選び方は
生活する人数によって大きく変わります。
ここでは
世帯人数によってどのくらいあれば安心かを
比較してみました。
| 想定人数 | 使用イメージ | 容量目安 | おすすめ | 詳しくはこちら |
|---|---|---|---|---|
| 一人暮らし | 工夫あり | 300Wh前後 | ![]() |
PowerArQ mini |
| 安心ポイント | 重さ4.7kg 17.7cm×17.5cm×25.0cm 電気毛布 約5時間 扇風機 約9時間 |
|||
| 一人暮らし | 少し余裕あり | 400〜500Wh | ![]() |
PowerArQ |
| 安心ポイント | 重さ6.2kg 26cm × 19.1cm × 19.5cm 電気毛布 約9時間 扇風機 約14時間 |
|||
| 想定人数 | 使用イメージ | 容量目安 | おすすめ | 詳しくはこちら |
| 夫婦世帯 | 工夫あり | 500Wh前後 | ![]() |
Jackery |
| 安心ポイント | 重さ6.4kg 15.7cm×20.5cm×31cm 電気毛布 約20時間 扇風機 約11時間 |
|||
| 夫婦世帯 | 少し余裕あり | 700Wh前後 | ![]() |
BLUETTI |
| 安心ポイント | 重さ10.2kg 31.4cm×20.9cm×25.6cm スマホ 約41回 ライト 約73.4時間 |
|||
| 想定人数 | 使用イメージ | 容量目安 | おすすめ | 詳しくはこちら |
| 家族世帯(3〜4人) | 工夫あり | 700〜1000Wh | ![]() |
JE-900A Jackery |
| 安心ポイント | 重さ10.8kg 32.7cm×22.4cm×24.7cm スマホ充電 約96時間 扇風機 約24時間 |
|||
| 家族世帯(3〜4人) | 余裕あり | 1000Wh以上 | |
EENOUR P1500PLUS |
| 安心ポイント | 重さ14.3kg 34.6cm×22.8cm×25.1cm 最大11デバイスに同時給電可能 最短充電1.2時間 |
|||
この比較表についての記事はこちら👇
ポータブル電源 防災 容量ってどう考えるの?はじめてでもわかるWhの話
買って後悔したくない!容量別おすすめモデル
高い=安心ではない
安い=後悔でもない
じゃー納得できるところはどこか?
という事を軸に容量別に比較してみました。
| モデル | 容量 | 特徴 | 想定利用シーン | 詳しくはこちら |
|---|---|---|---|---|
![]() |
307Wh | 軽い/価格も抑えめ | スマホ+ LED照明中心/軽量重視 |
PowerArQ mini |
![]() |
500Wh | “最初の一台”に最適 | スマホ+照明+ 扇風機少し |
PowerArQ |
![]() |
960Wh | バランス型 家族向け |
複数家電 中規模災害想定 |
JE-900A Jackery |
![]() |
1229Wh | 安心度MAX 価格高め |
冷蔵庫・大型家電 長期停電対策 |
Anker 757 Portable |
この比較表についての記事はこちら👇
ポータブル電源後悔する前に。よくある失敗と私の回避策
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| モデル | 仕様 | 特徴 | 詳しくはこちら | |
|---|---|---|---|---|
![]() |
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| おすすめ理由 | 長期停電でも太陽光で再充電できて安心 | |||
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| おすすめ理由 | 「使わなかった」が減る 日常兼用型 | |||
この比較表についての記事はこちら👇
ポータブル電源後悔する前に。よくある失敗と私の回避策
EcoFlowDELTA1500















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