ポータブル電源 DC出力って何に使う?気になったからじっくり調べてみた

ポータブル電源
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ここ最近
災害のニュースが多いですよね。

停電が長期化する事もあって
本気で心配です。

子どもたちが大きくなって
日常に少し余裕が出てきた今
防災について真剣に考えるようになった
syuriです

そこで
ポータブル充電を調べ始めたんですが
正直最初は
専門用語ばかりで何が何だかわからない!
って感じでした。

ポータブル電源を調べていると
AC出力 DC出力 という言葉が出てきます。

コレが何のことか
最初からわかった方いますか?

電気に詳しくない私は
AC出力は
コンセントっぽいよねと
なんとなくわかったんですが

DC出力って何? と

最初は
何それ美味しいの?状態でした。

スペック表を見ても
見慣れない単位や数字がいっぱいで
頭がごちゃごちゃ

結局どれを選べばいいかがわからず。

なので
私自身が納得できるまで
調べてみました。

今回は 私と同じように
DC出力って何者?と思っている方へ向けて
調べたことをお伝えしたいと思います。

大丈夫です。
難しい話はできません(笑)

読み終わるころには
DC出力って何?
AC出力とのざっくりした使い分け
DC出力で使えるもの
どんなときに役立つのか

このあたりが
自然とイメージできるようになると思います。

なるほど そういうことか と思える形で
一緒に整理できたら嬉しいです。

ポータブル電源のDC出力ってなに?

DC出力 という言葉
初めてだとイメージしにくいですよね。

でも ポータブル電源を選ぶ時には
難しい仕組みを全部覚える必要はありません。

ここで大切なのは
DC出力がどんな役わりで
どんな場面で使えるのかを知ることです。

まずは
AC出力との違いも含めて 順番に説明していきます。

ポータブル電源の出力には2種類ある

ポータブル電源の出力は 大きく分けて
AC出力DC出力 の2つです。

この2つの違いは 電気の流れ方

家のコンセントの電気はAC(交流)
電気がプラスとマイナスを行ったり来たりしながら流れるタイプ。

DC(直流)は スマホのバッテリーやモバイルバッテリーなど
充電されている電気のことで
電気が一方向にまっすぐ流れるタイプです。

なので
ポータブル電源の中にためられている電気も
このDC(直流)という事になります。

電気の流れ方については
パナソニックのくらしの大学でもやさしく説明されていて
私も参考にしました。
👉 パナソニック「直流と交流ってなに?」

ポータブル充電を家のコンセントで使う場合は
DCの電気を ACに変換させる
という事が電源の中で行われています。

あとで説明しますが
この時にロスが出て
使える電気が少し減るんです。

ポータブル電源で表示されるDC出力とは
電源の中にある直流の電気を
外の機器で使える形で取り出せる出力のことでした。

ポータブル充電側の見た目も全然違います。
こんな感じです↓

ポータブル電源で見る DC出力 の違い

DC出力は
付いているかどうかだけでなく
実は中身にもいくつか違いがあるんです。

まず見るポイントは ポートの種類。
ポートとは挿せる口の種類のことになります。

例えば
✅USB-A
(ふつうのUSB)
✅USB-C
(最近のスマホやPCに多い)
✅シガーソケット
(車と同じ形の12V)
✅丸いDC端子
(DC5521など)

スマホ中心ならUSBポートが多い方が便利ですし
車用の小型冷蔵庫などを使いたい場合はシガーソケットも必要ですね。

何をつなぎたいかによって
必要なポート種類が変わってくるという事です。

 

 ポートの数をチェック

USBポートが2つなのか 4つなのかで
同時に充電できる台数が決まってきます。

家族分のスマホをまとめて充電したい場合などは
ポートが多いモデルのほうが
かなり使いやすいです。

 

出力の強さ(ワット数)も大切

同じUSB-Cポートでも
出せるパワーが
ポータブル電源によって違うことがあるんです。

例えばUSB-Cでも
✅18Wまで
✅60Wまで
✅100Wまで
みたいに差があったりします。

この差で何が起きるかというと
例えばノートパソコンを充電したい場合。

この数字が足りないと
そもそも充電できなかったり
ゆっくりしか充電できなかったりします。

 

ここ重要!合計でどれくらい出せるか

ポートがたくさん付いていても
同時に使える電気の合計には上限があるモデルもあります。

DC合計120Wまで
と書かれているポータブル電源なら

DC出力で同時に使える電気の合計
120Wまで という意味です。

ここで大事なのは
1つのポートの上限ではなく
全部まとめての上限だということ。

例えばこんな使い方。

ノートパソコン(約60W)
USB扇風機(約10W)
スマホ充電2台(約10W+10W)

この場合 合計は約90W。
120W以内なので
同時に使える可能性が高い組み合わせです。

でも

ノートパソコン(60W)
DC小型冷蔵庫(50W)
スマホ充電(10W)

だと合計は約120W。

ここにさらに何か追加しようとすると
上限を超えてしまうことがあります。

その場合 出力が止まったり
使えなかったりすることがあるため
つなぎたい機器のワット数の合計をイメージしておくと安心です。

 

変換ロスってなに?

DC → ACに変換する時に
ロスが出るというお話をしました。

これは変換ロスと呼ばれるもので
何のことかというと

DC (直流)から→ AC(コンセント用)にする際
電気の一部が熱などになってしまいます。

なので
実際に家電に届く電気は
ポータブル電源にためた量より少し減ってしまいます。

これはどの機種にも起こる事で

どのくらい減るかというと
よく使われる計算式はコレ↓

容量(Wh) × 0.8(80%) ÷ 消費電力(W)
= 実際に使える時間のざっくり目安

だいたい約80% を目安として使えるよ
という計算です。

ちなみにこの計算方法は
Jackery公式サイトでも同じ考え方で紹介されていたので
信頼して大丈夫そうです。
Jackery 公式サイト「使用時間の計算方法」

ですが これは
AC出力として家電を動かす場合の話。

DC出力のまま直接つなぐ場合 は
ACに変換する必要がないので
そのぶん
ロスが抑えられる可能性があります。

ただし
100%使えるという事ではなくて

DC出力でも
回路や電圧調整などの影響はあるので
実際の使用時間は
機種や接続する機器によって変わることもあります。

 

DC出力で実際に何が使えるの?

ここまでで
DC出力ってどういうもの?
についてお話してきました。

でもやっぱり気になるのは
で 結局なにに使えるの? というところですよね。

仕組みがわかっても
実際の使い道がイメージできないと選びにくいです。

そこで
日常生活や停電時に役立ちやすい機器を例に
DC出力の使い道を具体的に見ていきます。

🔍その前にちょっとだけ補足を…!
ポータブル電源ってすごく便利なんですが
安全に使うにはちょっとした注意点もあるみたいなんです。

経産省(国の機関)でも
ポータブル電源の安全な使い方について
公式にまとめた資料を出していて
私も
「なるほど~こういうことにも注意が必要なんだ」と思いました。
👉 経産省「ポータブル電源の安全性要求事項」
こうした情報もちらっと見ておくと
安心して使えると思います◎

まずは身近なもの

DC出力がいちばん活躍するのは
もともとバッテリーで動くように作られている小型の機器です。

普段の生活でも使っているものが多く
停電時にも
そのまま役に立つのが大きな特徴です。

まずは日常使いでなじみのある機器から見てみましょう。

✅スマートフォン
✅タブレット
✅スマートウォッチ
✅ワイヤレスイヤホン
✅モバイルバッテリー
✅USB充電式のカメラ
✅ハンディファン
(携帯扇風機)
✅USBデスクライト
✅USB加湿器
✅USB充電式の電動歯ブラシ
✅USBシェーバー
✅ゲーム機
(携帯タイプ)
✅ノートパソコン
(USB-C充電対応のもの)

これらは
USBやDCで充電できるものが多く
ポータブル電源のDC出力と相性がいい機器です。

普段使っている
充電ケーブルをそのまま使えることも多いので
特別な準備がいらない場合が多いと思います。

災害時や停電時に役立つもの

✅LEDランタン
✅USBライト
✅ヘッドライト
✅小型ラジオ(USB充電式)
✅スマホ用のモバイルルーター
✅USB扇風機
✅USB電気毛布
✅電熱ベスト
(USB給電タイプ)
✅小型の見守りカメラ
✅USB充電式の
血圧計や体温計
✅ポータブルWi-Fi機器
✅小型の防犯ブザーや
ライト付き警報機
✅DC対応の小型冷蔵庫
✅車載用の電気ポンプ
(エアマット用など)

停電中は情報を集めたり
明かりを確保したり
暑さ・寒さをしのいだりする事がとても大切。

こうした小型の機器は消費電力が少ないので
DC出力で上手に使うことが
ポータブル電源の電気を長く活用できる方法です。

長時間使いたい小型機器

DC出力は 消費電力が小さければ
長時間使うことが多い機器とも相性がいいです。

停電時や在宅避難の場面で
じわじわ大事になってくる機器を
5つに分類してあげてみます。


1 暑さ対策・空気まわり

✅USB扇風機
✅クリップ式ミニ扇風機
✅USBサーキュレーター
✅USB空気清浄機(小型)
✅USB加湿器
✅USB除湿機(小型タイプ)
など。

エアコンは動かせなくても
こうした機器があるだけで体感はかなり変わります。


2 寒さ対策

✅USB電気毛布
✅電熱ベスト(USB給電)
✅電熱ひざかけ
✅電熱インナー
✅USBカイロ(充電式カイロ)

冬の停電では
必須にしたいアイテムです。


3 情報 通信まわり

✅モバイルWi-Fiルーター
✅ホームルーター(小型タイプ)
✅USB充電式ラジオ
✅ワンセグテレビ(充電式)
✅見守りカメラ(小型)
✅ベビーモニター
✅小型ネットワークカメラ

停電時は
情報を集められるかがとても重要。
通信機器を長めに使えたら
ものすごく安心ですよね。

 

4 医療 健康まわり

✅USB充電式体温計
✅USB充電式血圧計
✅小型ネブライザー
(充電式タイプ)
✅補聴器の充電ケース
✅電動歯ブラシ
✅電動吸引器(小型 充電式)

家庭によってはとても大切な機器。
赤ちゃんがいる・高齢者がいる場合
優先度が高いと思います。


5 小型家電や生活まわり

✅USBデスクライト
✅USB読書灯
✅LED間接照明
✅USB目覚まし時計
✅小型USBスピーカー
✅USB給電の
アロマディフューザー
✅USBブランケットウォーマー
✅USB保温コースター(
マグカップ用)

停電中でも
明かりやちょっとした快適さがあるだけで
気持ちの負担は変わってきます。

DC出力なら変換が少ない分
電気を上手に使いやすいのが特徴です。

暑い日の停電で
小さな扇風機を長めに回したいとき。
寒いときに電気毛布を使いたいとき。

そんな場面で
DC出力はかなり強い味方になると思います。

 

DC出力が向いていない家電

強い味方のDC出力ですが
すべての家電に使えるわけではありません。

DC出力ポートがいっぱいあれば大丈夫
と思ってしまうと
いざというときに
「使えない!」となってしまう事もあります。

できる事・できない事を知っておくことが
使う時の安心ポイントです。

パワーの強い家電はAC出力の出番

DC出力は
強いパワーが必要な家電には向いていません。

なぜならこうした家電は
家庭用コンセントと同じAC出力を使う前提
作られているから。

例えばこういう家電。

✅電子レンジ
✅炊飯器
✅トースター
✅ホットプレート
✅IH調理器
✅ドライヤー
✅電気ヒーター
✅電気ストーブ
✅エアコン
✅掃除機

こういった
普段コンセントで使っている家電は
一度にたくさんの電気を使うため
DC出力では動かすことができません。

強いパワーが必要な家電は AC出力の出番
この分け方で考えると
使い分けがイメージしやすくなります。

 

DC出力をうまく使えるポータブル電源

じゃあ実際
どんなポータブル電源を選べばいいの?
ということですが

私も最初は 容量や価格ばかり見ていました。
だってそこ 大事ですよね。

けれど調べていくうちに
DC出力をどう使いたいかによって
選ぶポイントが変わってくるのかも
という事に気づきました。

なのでここからは
スペックの数字からではなく

まずは使い方のイメージから
DC出力をうまく活かせる選び方を整理してみます。

まずは「使いたい機器」

まず何を使いたいかから考えてみる。

例えば こんなふうに考えてみると
イメージしやすくなります。

○停電したとき スマホは何台分充電したい?
(自分だけ?家族全員?)○夜の明かりとして ライトをいくつ使えたら安心?○暑い時期なら 小さな扇風機を何台動かしたい?○寒い時期に 電気毛布や電熱ベストを使いたい人はいる?○在宅ワーク用に ノートパソコンも動かしたい?

○Wi-Fiルーターをつないで ネット環境も保ちたい?

こうした実際の生活の場面を思い浮かべてみると
必要なDC出力の種類やポートの数が
自然と見えてきませんか?

カタログの数字だけでは
分かりにくかったポータブル電源も

我が家では何に使うか

先に考えることで 選びやすくなったりします。

家族構成別のおすすめモデルまとめ

ポータブル電源は大きければ安心
というものでもありません。

容量が大きくなれば
重さも価格も大きくなりますし

DC出力を中心に使う場合は
容量だけでなくポートの種類や数が
使いやすさに関わってくるんです。

大事なのは自分の家に合っているかどうか。

ここでは
どれくらいのポートの種類や数があれば安心か
容量はどれくらいが妥当かを
家族の人数ごとに分けてみますね。

1〜2人暮らしの場合

✅ ざっくり目安

家族人数 目安容量 推奨出力 ポート目安
1〜2人 300〜500Wh 〜75W USB 2〜3口

※「容量(Wh)」は電気の貯められる量
「出力(W)」は同時にどれだけの電気を使えるかの目安です。

🔍1〜2人暮らしの場合は?
私も最初そうだったんですが…
「2人分のスマホが充電できればいいかな」
くらいで選び始めると

あとで「ライトも扇風機も動かしたかった!」
となりがちです。


こんな使い方をイメージしてみると…

✅ スマホ2台(約30Wh)
✅ LEDライトを5時間(約25Wh)
✅ ノートパソコンを2時間使用(約100Wh)
👉 合計 約155Whくらい

💡電気って
使うときにちょっと減っちゃうんです。
(※詳しくは前で紹介した“変換ロス”の部分です)

なので
155Whぴったりでは余裕がなくなることも。

少し余裕をもって
「300〜500Whクラス」を目安にすると安心かなと思います。

私は「夜に静かに使いたい」タイプなので
ファンの音が静かなモデルを選ぶのもポイントでした。

💡 syuri的
1〜2人暮らし向けにちょうど良さそうなポータブル電源はこれ!

モデル 容量 出力(W) ポート構成 特徴 価格(参考)

EcoFlow
RIVER 2
256Wh 300W USB-C/USB-Ax2
ACx2
シガーソケット
軽くて持ち運びやすい。
音も静か
2万円台

Jackery400
403Wh 200W USB-Ax2/AC
シガーソケット
防災向けの定番モデル 5万円台

☝ 「ライトとスマホを一緒に充電したい」など
最低限+αの使い方なら
この2つがちょうど良さそうです。

出力は200Wあれば
DC出力でも余裕があるので
ノートパソコンやUSB毛布も対応しやすいと思います。

✅ さらに選ぶときのチェックポイント

🔌 使いたい機器の差込口
(USB?シガー?)は対応してる?

🔋 容量と出力のバランスは合ってる?

🔇 夜使うなら静音性も要チェック!

✅ まとめ
1〜2人暮らしの場合は
「最小限+少し余裕がある」
くらいの選び方がちょうどいいです。

特にDC出力中心で使うなら
容量より何に使うかをイメージすることが大事

そのうえで
「これなら我が家でちゃんと使えそう!」
と思えるモデルに出会えれば
バッチリです。

3〜4人家族の場合

子どもも一緒の家族暮らしだと
スマホやライトの数が増えたり
暑さ寒さ対策も必要
になってきますよね。

「ライト+スマホで手いっぱい…」にならないように
ちょっと余裕のあるモデルがおすすめです。

✅ ざっくり目安

家族人数 目安容量 推奨出力 ポート目安
3〜4人 500〜1000Wh 100W前後 USB 4口以上+シガーソケット付きだと便利

🔍3〜4人家族の場合は
実際のこんな場面を想定してみました

✅ スマホ4台(約60Wh)
✅ LEDライト2台を5時間(約50Wh)
✅ USB扇風機を6時間(約60Wh)
👉 合計 約170Wh前後

🔋さきほどご紹介した“変換ロス”なども考えると
使える電気は表示より少し少なめになります。

なので
170Wh前後の使い方でも
500〜1000Whクラスを選んでおくと

「ちょっと多めに使いたいな」にも
「思ったより停電が長引くかも」にも
対応しやすいです。

💡 syuri的
3〜4人家族向けにちょうど良さそうなポータブル電源はこれ!

モデル 容量 出力(W) ポート構成 特徴 価格(参考)

Jackery600 New
640Wh 500W USB-Cx2/USB-A
ACx2
シガーソケット
定番の防災向け
子どもにも安心
8万円台

EcoFlowRIVER 2 Max
512Wh 200W USB-C/USB-Ax3
ACx4/DC5521x2
シガーソケット
防災向けの定番モデル 5万円台

☝ スマホ・ライト・扇風機・ノートPCくらいまでなら
このクラスでカバーできます。
昼間は子どもがゲーム
夜はライトとスマホ充電」みたいに
使い方が多様でも安心感があります

 

5人以上の大家族の場合

人数が増えると
どうしても同時に使いたい機器が重なってくるんですよね。

全員のスマホだけじゃなく
ライト・Wi-Fi・暖房系アイテムも出番が増えがち。

だからこそ
「容量+同時出力」のバランスが大切です。

✅ ざっくり目安

家族人数 目安容量 推奨出力 ポート目安
5人以上 1000Wh以上 150W以上 USB多数+シガーソケット×2 くらいあると◎

🔍5人以上の大家族の場合は
こんな感じをイメージしてみました。

✅ スマホ5〜6台(約90Wh)
✅ LEDライト2〜3台 ×5時間(約75Wh)
✅ USB扇風機 ×6時間(約60Wh)
✅ USB電気毛布4時間(約160Wh)
👉 合計 約370Wh以上

⚠ 家族が多いと
使う電気の合計も増えがちです。

さきほど出てきた変換ロスなども考慮すると
表示容量の約8割くらいが使える目安になるので

370Whの想定でも
1000Whクラス以上を基準にしておくと
安心感が高まります。

💡 syuri的
5人以上の大家族向けにちょうど良さそうなポータブル電源はこれ!

モデル 容量 出力(W) ポート構成 特徴 価格(参考)

Jackery1000 Plus
1264Wh 2000W USB-Cx2/USB-Ax2
ACx3
シガーソケット
拡張性◎で
長期停電も対応
16万円台

BLUETTI AORA80
768Wh 1000W USB-Cx2/USB-Ax2
ACx2
シガーソケット
コスパ重視の中型モデル 8万円台

☝ 大家族の場合
ポート数と出力の上限(合計W)をしっかり見るのが大事。
一度にスマホ4台+ライト+毛布を使っても
止まらずに使えるかどうかがポイントになります。

 

選ぶときの注意点

ここまで読んで
よし! だいぶイメージできてきたかも
と思ってもらえていたら嬉しいです。

最後に
買う前にちょっとだけ
確認しておきたいポイントをまとめておきますね。

本当にその家電が使える?

DC出力がある=何でもつなげる
ではない所が
ちょっとややこしい所です。

例えば

✅ノートパソコン
USB-Cで充電できるタイプか

✅車用の小型冷蔵庫
シガーソケットタイプか

✅電気毛布
家庭用コンセント専用じゃないか

こんなふうに
機器によって使える差し込み口が違います。

買ってから
うちのパソコン このタイプじゃなかった…
となるとショックなので

ポータブル電源だけでなく
つなぎたい機器のほうの説明も一度見ておくと安心です。

ケーブルやアダプター大丈夫?

意外と見落としやすいのがここ。

ポータブル電源本体に差し込み口があっても

✅専用ケーブルが別売だった

✅変換アダプターがないと刺さらなかった

✅長さが足りなかった

ということがよくあります。

本体があれば全部つながる わけではないので
使いたい機器とつなぐためのコードも
一緒に確認しておくと
あとから慌てずにすみます。

 

FAQ 回答

ポータブル電源のDC出力は少しなじみがない分
細かいところで迷いやすい部分でもあります。
私もだいぶ迷いました。

なのでここでは
初めての方が疑問に思われやすいポイントを
まとめてみます。

気になるところだけでも大丈夫なので
チェックしながら読んでみてくださいね。

DC出力とUSB出力は同じものですか?

USB出力はDC出力の一部です。
DC出力は
直流の電気を出す出力 のことをまとめた言い方で
その中にUSBポートも含まれます。

ほかにも
車のシガーソケットの形をした12V出力や
丸いDC端子などもDC出力にあたります。

USBだけがDC ではなく
USBもDCの仲間と考えるとわかりやすいです。

DC出力はずっと使いっぱなしでも大丈夫ですか?

基本的には問題ありませんが
接続する機器の消費電力や発熱には注意が必要です。

小型の扇風機やライトなどは
長時間使うことも想定されていますが

コードが熱くなっていないか
ときどき確認する習慣があると安心です。

また ポータブル電源本体も
通気口をふさがないようにして使うことが大切です。

DC出力は雨の日や屋外でも使えますか?

ポータブル電源本体や差し込み口は
防水ではないモデルが多いため
雨や湿気の多い場所での使用には注意が必要です。

屋外で使う場合は
濡れない場所に置く
カバーを使うなどの対策をして使うのが基本になります。

車で使っているから大丈夫と思わずに
ポータブル電源側の出力仕様も合わせて見るようにしましょう。

DC出力を使うとバッテリーの減りは早くなりますか?

DC出力は変換が少ないため
使い方によっては効率よく電気を使えることがあります。

ただし どの出力を使っても
使えばその分減る という点は同じです。

大切なのは
必要な機器だけをつなぎ
ムダな電源の入れっぱなしを避けることです。

DC出力だけのポータブル電源でも大丈夫ですか?

スマホ充電やライトなど
小型機器が中心ならDC出力だけでも足りる場合があります。

ただし
将来 電子レンジやケトルも使いたい
と考えるなら
AC出力付きのモデルの方が安心です。

今の使い方だけでなく
もしものときに何を動かしたいかも
合わせて考えると選びやすくなります。

DC出力は子どもが触っても大丈夫ですか?

DC出力は
家庭用コンセントより電圧が低いことが多いですが
だからといって安全とは言い切れません。

小さなお子さんがいる家庭では
差し込み口にいたずら防止カバーを使う

本体を手の届きにくい場所に置くなどの
工夫が安心につながります。

 

まとめると・・・

DC出力は
スマホやライト 扇風機など
日常でも使いなれている小さな機器を支えてくれる出力です。

仕組みは少しむずかしく見えても
役わりはとてもシンプルです。

小さな機器をムダなく使うための出力。
そのイメージを持っておくだけで
ポータブル電源の見え方が変わってきます。

これからモデルを選ぶときは
容量だけでなく
DC出力の内容もチェックする ことを
ぜひ思い出してみてくださいね。

 

参考文献・引用元リスト

 パナソニック「直流と交流ってなに?」

Jackery 公式サイト「使用時間の計算方法」

経産省「ポータブル電源の安全性要求事項」

 

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