最近の災害ニュースをみて
防災を本気で考えないと・・と思い始め
ポータブル電源を調べまくった
syuriです。
防災を考えると1000Whは欲しい。
そう思って調べてみた時
こう思いませんでしたか?
同じ1000Whなのに 値段が全然違う…
安いのは嬉しいけど 差が大きすぎない?
これって何が違うの?って。
実際1000Whクラスは
5万円台の物もあれば 15万円前後の物もあって
差額が10万円近いこともあります。
なぜこんなに差がでるのかと言えば
例えば水筒と同じで
同じ1L入る物でも
すぐにぬるくなる
冷たいまま維持できる
のような違いがありますよね。
ポータブル電源もこれと同じで
見かけではわからないけど中身が違うんです。
アウトドアや車中泊で
スマホ充電やライト 扇風機が使えればOKという事であれば
安くてコスパがいい選び方は十分アリです。
家に帰ればまた充電もできます。
でも防災目的だと
いざという時の安心が大事なので
選ぶ基準が少し変わってきます。
今回の記事では
ポータブル電源1000Whを基準に
なぜ価格に差があるのか
どこが違うのか
防災用はどう選べばいい?
アウトドアにおすすめは?
などなど 解説していきます。
大丈夫です。
難しい話はできません(笑)
調べてみた結果
見た目ではわからない事がたくさんあって
なかなか興味深かったです。
ポータブル電源を検討中の方は
参考になるんじゃないかと思います。
1000Whで安いのはなぜ?
ポータブル電源の1000Wh(ワットアワー)という数字は
電気をためておける量を表す数字です。
同じ1000Whでも値段が大きく違うのは
容量以外の部分に差があるからです。
バッテリーの耐久性 出力の仕組み 安全の考え方 保証の内容…。
パッと見では分かりにくい所ほど 価格に反映されやすいです。
そしてこの違いは
アウトドア中心なのか・防災目的なのかでも
どこまで求めるかが変わってきます。
ここから先は
1000Whで安いモデルを選ぶ前に知っておきたい
中身の違いをできるだけ簡単にお伝えしていきます。
本当に欲しいのは停電でも困らない安心
1000Whで安いモデルを探していると
「できれば安く買いたい」気持ちと同時に
「でも安すぎると不安…」も出てきますよね。
この2つがぶつかるのは
ポータブル電源がただの家電じゃないからだと思います。
停電のときに使うイメージがある分 買う前から
ちゃんと役に立つかな?と考えてしまうんですよね。
たとえば停電で困りやすいのはこんな場面です。
✅スマホの充電が切れて連絡できない
✅情報が取れず不安が増える
✅夜が暗くて落ち着かない
✅暑さ寒さで体がしんどい
1000Whは
家の電気を丸ごと支えるほどではないけれど
こういう
生活の基本を守るのに丁度いい容量として選ばれやすいサイズです。
なので色々なメーカーから
たくさんの種類・様々な価格の商品が販売されています。
迷わず買うことの方が難しいです。
私もめちゃくちゃ悩みました。
そこでまずは
同じ1000Whでも差が出るポイントを整理してみたいと思います。
同じ1000Whでも価格差が出るポイントは7つ
ここからは何が違うのかを具体的に見ていきます。
1000Whと書かれていても
ポータブル電源は中身の作りによって性能が変わります。
とはいえスペック表を見ても
「どれを見ればいいの?」って思うくらい項目が多くて
正直 最初は頭が混乱しました。
でも「この部分が違うから値段が違うのか!」
と分かってくると
必要なポイントがはっきりしてきます。
私なりに整理して
「ここだけ押さえればOK」という部分を7つにしぼってみました。
この7つを押さえるだけで
安いモデルでも選びやすくなります。
逆に言えば
ここを見ないまま価格だけで決めると
思ったより使えなかった…となる可能性も高くなるかもです。
①バッテリーの寿命で変わる
一番わかりやすく価格差が出るのが
バッテリーの種類です。
ポータブル電源でよくみるバッテリーの種類は
リン酸鉄(LFP)と
三元系(NMC)という電池。
この2種類には
それぞれ寿命や特性に違いがあります。
リン酸鉄バッテリーは
「充放電を3,000回くり返しても容量80%以上を維持できる」
とされています。
実際にAnkerの公式ページでも
この目安が紹介されていて
防災用として長く安心して使える理由の一つになっています。
→ Anker公式:ポータブル電源の寿命について
三元系(NMC)は同じクラスの物でも
充放電サイクルが500回から2000回など
短めの目安が書かれることもあって
寿命に差が出やすいです。
Jackery公式サイトでも
リン酸鉄(LFP)との違いを紹介しています。
Jackery公式バッテリーの違い
ここで2つの電池の違いをサクッと。
②家電が安定して動く条件
次に価格差が出るのインバーターです。
聞きなれない言葉ですが
インバーターには
ポータブル電源の中の電気を
家電が使える形に変える役目があります。
どういう事かというと
ポータブル電源の中の電気は
DC(直流)
でも
家のコンセントの電気は
AC(交流)です。
なので コンセント家電を動かすには
ポータブル電源の中で DC→ACの変換が必要になります。
この変換をする装置がインバーターです。
ただ ここでややこしいのは
インバーターは 「変換できればいい」ではないんです。
変換したあとの電気には「質(形)」の違いがあります。
家のコンセントに近い なめらかな形の電気を
純正弦波(じゅんせい げんぱ)と呼ぶんですが
※これは電波ではなく
電気の波の形(波形)の話です。
純正弦波は家のコンセントと似ているので
家電が安定して動いてくれます。
一方で 純正弦波ではないタイプもあります。
商品ページでは 修正正弦波 や矩形波と書かれていることが多く
電気の波の形がギザギザ カクカクしたイメージです。
このタイプがダメわけではありません。
何に使うかによって選び方が変わるという事。
例えばスマホやライトなど USB中心で使うなら
そこまで困らないことが多いです。
USB機器はもともと 直流(DC)で動くことが多いので
AC変換の影響を受けにくいんですね。
逆に USBではなく コンセント家電を動かすとなると
使いやすさに差が出やすくなります。
どんな感じかというと 壊れるってほどじゃなくても
✅扇風機からブーンと変な音が出る
✅テレビやスピーカーでノイズが出る
✅ノートPCの充電が安定しない
✅一部家電がエラー表示になる
みたいに
家電によってクセや相性が出ることがあります。
防災目的で家の家電を安心して動かしたいなら
純正弦波と書かれているか
先に確認しておくと安心です。

③定格出力(W)の違い
次はW数(ワット)の違い。
WhとW どっちも似たように感じてしまいますが
役割が全然違うんです。
この2つの違いは
Wh(ワットアワー)は
どれだけ電気をためておけるか
W(ワット)は
どれくらい強く電気を出せるかを表します。
例えば こんな家電はW数が高めです。
✅電子レンジ
1,000〜1,400W前後
✅電気ケトル
1,200W前後
✅ドライヤー
1,200W前後
✅ホットプレート
1,000W前後
もし定格出力が700Wのモデルだと
容量が1000Whあっても
レンジやケトルはそもそも動かせません。
この状態を
例えば「ところてん」で表すと👇
Wh=ところてんの量(ポータブル電源の中身)
W=押し出す力(ところてん突き)
みたいなイメージ。
いくらところてんがたっぷり入っていても
押し出す力が弱いと ちょっとしか出ません。
更に力が足りないと
途中で止まってしまうこともあります。
ポータブル電源も同じで
電気はあるのに使えないという
大変ショックな事が起こります。
因みに
ちょっとしか出ない状態というのは
扇風機なら回るけど弱い
音が変になる。
家電によっては
一応動くけどいつも通りじゃない
みたいな感じです。
買ってから使えない!とならないためにも
出力(W)に関しては
どの家電を使うのか想定してチェックする事が大事です。
防災用で選ぶなら最低このW数が安心ライン
じゃーどのくらいのW数を選べばいいのか。
防災用で1000Whを選ぶときに考えたいのは
停電中に同時に使う可能性が高いものです。
例えば 停電の夜に現実的なのはこの組み合わせ👇
✅Wi-Fiルーター 10W
✅LED照明 10W
✅スマホ充電 20W(複数台まとめて)
✅扇風機 30〜50W(夏) または 電気毛布 50〜80W(冬)
ここまでを足すと
10 + 10 + 20 + 50 = 90W前後
つまり 最低限の安心を作るだけなら
定格出力は200W〜300Wでも足りる場面はあります。
ただし 防災で1000Whを買う場合は
一人暮らしではなく家族世帯が多いと思います。
子どもがいたり 高齢者の方がいたり。
そうなると食事と温かさも守りたいところですよね。
例えばIHクッキングヒーターがある場合
IHは機種にもよりますが
だいたい 1000W〜1400W前後になることが多く
これを使えるかどうかで世界が変わります。
停電中でも👇
✅お湯を沸かしてカップ麺 レトルト
✅おかゆ スープを作る
✅フライパンで卵やウインナーを焼く
✅冷凍ごはんを温める(レンジじゃなく湯せんや鍋で対応)
こういう 最低限のあったかい食事が作れます。
だから1000Whクラスを防災用で買うなら
最低でも定格出力1000W以上
できれば 1200W以上あると安心です。
※全部を電気に頼るのではなく
カセットコンロなどを検討している場合は
ここまで高くなくても大丈夫です。
安いモデルを選ぶときほど
W(出す力)をチェックしてみて下さい。
④安全設計(BMS)が弱いと安心度が変わる
次は 安全面の差です。
ポータブル電源は中に大きなバッテリーが入っているので
電気をためる だけじゃなく
安全に管理する仕組みが必要になります。
ここで出てくるのが BMS(バッテリーマネジメントシステム)。
ちょっと難しく聞こえるけど 役割はシンプルで
バッテリーがムリをしないように見張ってくれる
安全係みたいな存在です。
例えばBMSはこんなことをしています。
✅充電しすぎない(過充電を防ぐ)
✅減りすぎない(過放電を防ぐ)
✅熱くなりすぎないよう止める(温度管理)
✅電気が流れすぎたら止める(過電流保護)
こういう安全設計がしっかりしていると
日常使いでも防災でも安心しやすいです。
逆に 安いモデルほどこの制御が最低限になっている場合があり
価格に差がでます。
ただここはやっかいで
外見では分かりません。
確認するときは 商品ページで
BMS搭載・温度保護・過充電保護・などの表記があるかを
見るのが一つの目安です。
防災目的なら特に ここは削られていない方が安心です。
⑤容量全部は使えないロスのお話
1000Whと書かれていると
1000Wh分まるごと使えると思っちゃいますよね。
私も思っていました。
でも実際は
1000Whすべてが家電に使えるわけではないんです。
理由はシンプルで
使う途中で少しずつ電気が減っていくから。
例えば
ポータブル電源の中の電気は基本的にDC(直流)
でもコンセント家電はAC(交流)
というお話をしました。
この変換をする時に熱になったりして
電気が少し減ります。
これが「ロス」と呼ばれているものです。
インバーターを通すたびに少し減るイメージ。
だから
カタログの1000Whは電気の満タン量だとしても
家電に使える量は 少し目減りします。
「使える時間って実際どのくらい?」と思った時に
Jackeryの公式サイトでは
「容量×80%÷家電のW数」で計算するのが目安
と紹介されています。
つまり1000Whなら
1000Wh × 0.8 = 約800Wh です。
→ Jackery公式:ポータブル電源の使える時間の目安
え 2割も減るの? と思うかもしれませんが
例えば 電気毛布を50Wで使うなら
800Wh ÷ 50W = 約16時間分。
スマホ充電(15Wh)なら単純計算で50回以上。
こうやって生活に当てはめると
思ったよりイケる?足りないかも?の判断がしやすくなります。
※このロス(目減り)は
安いモデルだけの欠点ではありません。
ポータブル電源でACコンセントを使う以上
どの機種でも一定の変換ロスは起こる前提です。
だからこそ
1000Wh=1000Whまるごと使えるではなく
最初から目安を知っておくと選びやすくなります。
⑥充電の速さと発熱対策は価格に出やすい
同じ1000Whでも
価格差が出やすいのが 充電の速さです。
ここはスペック表にハッキリ出るので
見分けやすいポイント。
たとえば商品ページの表記は
安いモデルと高いモデルで こう違うことがあります。
安いモデルに多い表記
充電時間 約7〜10時間
入力 〇〇W
AC充電対応
高いモデルに多い表記
充電時間 約1.5〜3時間
急速充電対応
AC入力 〇〇W(高め)
短時間でフル充電
もちろん全部がこの通りではないですが
充電時間(フル充電まで何時間か)は
価格差が出やすい所です。
防災でも
充電が速い方が助かる場面は多いですよね。
✅台風が近づいてるから
今のうちに充電したい。
✅停電中で
車や発電機から充電できる時間が限られている
こんな時の急速充電はとても心強いです。
ただし速く充電できるほど
内部には熱がたまりやすくなる状態になります。
ここで関わってくるのが 発熱対策です。
そもそも熱をためにくくする設計になっているかが大事。
商品ページでは
冷却ファン搭載・温度管理
急速充電時の制御
こういった表記があるかを見ると
判断材料になります。
速い=便利 だけでなく
その速さを安全に支える工夫があるか。
ここが値段の差になりやすいポイントです
⑦保証とサポートは安い理由になりやすい
最後のポイントは
保証とサポートです。
ここは容量やWみたいに数字で比べにくいけど
実は安い理由としてかなり大きい部分です。
ポータブル電源は買って終わりではありません。
バッテリー製品なので
時間がたつと少しずつ劣化もするし
使い方によっては不具合が出ることもあります。
その時に頼れるのが保証。
よくある違いとしては
商品ページの表記がこう変わります。
もちろん例外はありますが
保証が手厚いほどコストがかかるので
価格にも反映されやすいです。
アウトドアやDIYなど
日常生活中心で
割り切って使うなら
保証が短くても納得できる場合もあります。
でも防災目的のポータブル電源は
いざという時の保険 みたいな存在。
買ったあと何年も置いておくことも多いので
保証が短いと不安になっちゃいますよね。
なので防災用なら
安さだけで選ぶより
保証年数+サポートの分かりやすさをセットで見ておくと安心です。
チェックするときは
✅保証が何年か
✅修理 交換の流れが書かれているか
✅国内窓口があるか
この3つを見ておくと判断しやすいです。
ポイント7つまとめ 買ってOKライン
ここまで
同じ1000Whでも価格が変わる理由を
7つに分けて見てきました。
ポイントはシンプルで
安いモデルがダメなのではなく
どこが省かれているかで
向き不向きが変わるということです。
ここでは
防災目的に合わせて
これだけ満たせば買ってOKと言えるラインで
まとめてみました。
全部を完璧にする必要はありません。
ただ 最低ラインが分かると
安いモデルでも迷わず選びやすくなります。
✅バッテリーがリン酸鉄(LFP)
長持ち重視ならここは強い。
✅純正弦波(インバーター)
コンセント家電を使うなら安心。
✅定格出力が1000W以上(できれば1200W)
防災で食事の温かさまで守りたいなら大事。
✅BMS(保護機能)の記載がある
過充電 過放電 温度保護など。
✅充電時間が極端に遅すぎない
防災では短時間で充電できる=強さ。
✅保証が2年以上(できれば3〜5年)
防災用なら安心の土台になる。
アウトドア中心なら全部そろっていなくてもOK
USB中心で使うなら
純正弦波の優先度は下がる場合もあります。
でも防災目的なら
リン酸鉄・純正弦波・定格出力(W)・BMS・保証
このあたりは削られていない方が安心です。
安さは魅力的ですが
それだけで決めるより
必要な安心に関わる所だけは守れているか
ここを軸にすると
自分に必要な容量・価格が見えてくると思います。
高い&安いモデルの比較表
ここまでの話で
同じ1000Whなのに価格差があるのは
中身が違うから
という事がわかったと思います。
そして どれが正解かは使い方
(防災寄りか・アウトドア寄りか)で変わります。
そこで こちらでは
今までのポイントを踏まえて
同じ1000Whで
防災用・アウトドア用でどんな商品があるのかを
ご紹介します。
停電でも安心を作りやすい防災向けと
安さ重視で選びやすいアウトドア向けに分けて
価格帯と特徴が一目で分かる形にしました。
防災向け|買い替えない前提で選ぶ1000Wh
✅バッテリー種類👉リン酸鉄
電気の質👉純正弦波
全てのモデルで共通です。
| モデル | 容量 | 出力(W) | 充電時間 | 安全機能 | 保証 | 重さ | 価格帯 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() Jackery1000 |
1002Wh | 1000W | 約7.5時間 | 多数保護あり | 3年 | 10.6kg | 10万円台 |
![]() Jackery1000 New |
1070Wh | 1500W | 約60分 | 多数保護あり | 5年 | 10.8kg | 11万円台 |
![]() Anker Solix C1000 |
1056Wh | 1500W | 約58分 | 多数保護あり | 5年 | 12.9kg | 11万円台 |
🔍価格が高い理由が見えるポイント
✅保証が長い
✅充電が非常に速い(停電中の回復力)
✅安全制御の記載が多く温度管理も明確
✅メーカー信頼性・サポート体制が明示されている
👉 「何年も置いておく防災用」ならこちらが安心ライン
アウトドア向け|コスパ重視で選びやすい1000Wh
✅バッテリー種類👉リン酸鉄
電気の質👉純正弦波
全てのモデルで共通です。
| モデル | 容量 | 出力(W) | 充電時間 | 安全機能 | 保証 | 重さ | 価格帯 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() EEIVOL |
1024Wh | 1000W | 約12時間 | 基本保護あり | 2年 | 6.5kg | 4万円台 |
![]() EENOUR P1000PLUS |
1024Wh | 1800W | 最短約1時間 | 多数保護あり | 1年 | 11.7kg | 4万円台 |
![]() RENOGY 1000Wh |
998.4Wh | 1500W | 約1.5〜2時間 | 多数保護あり | 1年 | 18.6kg | 4万円台 |
🔍価格が安い理由が見えるポイント
✅保証が短め(1〜2年)
✅サポート体制の記載が少なめ
✅充電速度や出力は良くても「長期使用前提の設計か」は不明な点も
✅軽量モデルは冷却や構造コストが抑えめな傾向
👉 短時間の使用やアウトドア中心なら満足しやすい価格帯
FAQ 回答
ポータブル電源はふだん毎日使う物ではないので
細かいところがイメージしにくいですよね。
ここでは
1000Whクラスを防災や普段使いに考えたときに
よく出てくる疑問をまとめました。
選ぶ前に知っておくと安心できるポイントを
できるだけ分かりやすく答えていきます。
停電の時 延長コードを使ってもいい?
延長コード自体は使えます。
ただし注意点は
同時に使う家電の合計Wです。
ポータブル電源はコンセントの口数が多くても
出せる電力(定格出力)を超えると止まります。
複数の家電をつなぐときは
スマホ充電・照明・扇風機など
軽いもの中心にすると安定しやすいです。
加熱家電(IH ケトル等)は別枠で考えるのが安心です。
1000Whでもソーラーパネルは必要?
結論から言うと必須ではないです。
停電が1日〜2日なら
1000Whはスマホ・照明・通信まで十分守れることが多いからです。
一方 停電が長引く地域や在宅避難の想定があるなら
ソーラーがあると回復手段になります。
最初は本体だけ→
必要になったら追加でも全然OKです。
ブレーカーみたいに落ちる事はある?
あります。
ポータブル電源はつないだ家電の合計Wが定格出力を超えると
安全のため自動で止まることがあります。
停電時に
テレビ+扇風機+炊飯器などを同時に使うと起きやすいです。
こうなったら故障ではなく
いったん電源を切って
つなぐ家電を減らしてから再起動すればOKなことが多いです。
家のブレーカーと同じで
使いすぎサインだと思うと分かりやすいです。
中古や型落ちはアリ?
価格面では魅力がありますが
バッテリーは劣化するため
どのくらい使われたかが分からない中古は
リスクがあります。
防災用なら
確実に動く事が大切なので
保証のある新品や
メーカー整備品(公式アウトレットなど)のほうが安心です。
結局どのメーカーが安心?
一概には言えませんが
初めての方は
保証・国内サポートが明確・仕様が分かりやすい
安全機能が明記されているメーカーを優先するのがおすすめです。
迷ったら
純正弦波・リン酸鉄(LFP)・保証の3つが
そろっているかで判断すると失敗が減ります。
まとめ
ポータブル電源の1000Whって
同じ容量でも価格がすごく違うんですよね。
でもそれは
どこかの機能や中身を削って
価格を下げていることが多いから。
電池の種類や 電気の出し方
どれくらいの力で家電を動かせるか
どれだけ安全に使えるか…
見た目では分からないけど
安心に関わる部分ほど差が出やすいんだなと思いました。
防災のために選ぶなら
「安いから」で決める前に
安心に関わるポイントだけでも見ておくと
買ってからの後悔が減ると思います。
迷ったら
「純正弦波」「安全設計」「保証」。
この3つを守っていれば
安くてもちゃんと役立つモデルに出会えるはず。
家族の安心を守るために。
中身をちゃんと見て選べば きっと大丈夫です。
参考文献 引用元リスト








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